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「ブレインスナッチャー」70年代特撮のニオイが・・ [映画:SF・アクション]

ブレイン・スナッチャー~恐怖の洗脳生物~

ブレイン・スナッチャー~恐怖の洗脳生物~

  • 出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
  • 発売日: 1995/11/1
  • メディア: ビデオ
6.5点
 
「ブレインスナッチャー」の粗筋を読んだ時、「あっ、これ原作読んでる!」と思って見始めたんだけど、何か違う・・・・。
途中で、原作を勘違いしてる事に気が付いた(^^;)。
この映画の原作はハインラインの「人形つかい (ハヤカワ文庫SF) 」。
何を勘違いしたのか、ウィンダムの「呪われた村 」と、ごっちゃにしていたのだ。
両方とも、宇宙人の侵略ものなんだけどね。
 
で、この作品。なめくじみたいな宇宙人が、人間に寄生して支配するという話。
それを調査するNASAの科学者と科学情報局の人間。
調査している間にも、宇宙人に寄生され、行動を支配される人間がどんどん増えていく。
地球人(というかアメリカ人)は、宇宙人の侵略を阻止できるのかっ!
 
この映画1994年の製作なんだけど、映像もそして内容も、もっともっと古い印象を受けた。
丁度、日本でウルトラマンとかセブンの人気が高かった70年代ぐらいの。
その時代の特撮を見ている気分になってしまった。
 
何でか考えて見たんだけど、まず展開が早い。
 
「円盤が着陸した」というニュースが流れたけど、その直後すぐ修正が入る。
それを怪しいと思った科学者達がその現場に行くんだけど、すぐに、変だと気が付き、テレビ局に。
テレビ局で、寄生された人間に襲われ、宇宙人を捕獲←この時点でまだまだ序盤。
大統領が狙われ、軍が宇宙人に支配された町を攻撃に行く・・・etc。
 
とにかく、どんどんどんどん話が進む。
30分の放送に起承転結を詰め込んだみたいな。
 
そして、科学情報局の1人、博士っぽい風貌の人が、異様に頭が切れる。
何でも察する。
それなのに、他のリーダーは、かなりマヌケ。軍の行動もとてもマヌケ。
宇宙人に寄生された子供達が軍に向かって来て手も足も出ないってどういうこと??(^^;)
子供も寄生されるとか想定してないのか??
とにかく突込み所満載の行動を登場人物達が、とってくれる。
そうかと思うと、新兵器なんかがすぐに開発されてくる・・・。
 
このバランスの悪さ。愛すべき特撮の香りがするのだ。
 
という事で、突っ込みどころ満載な部分を「お約束」と思って見る事ができれば、展開もスピーディーだし、B級SFとして充分楽しめると思う。
 
個人的には、なめくじの宇宙人がもっと気持ち悪いとよかった。
それじゃホラー色が強くなりすぎる気がするけど、「なめくじ」の侵略というと、ショーン・ハトスンの「スラッグス (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション) 」(なめくじの気持ち悪さは鳥肌物ですんばらしい)を思い出しちゃうので、ついついそれを期待してしまう(^^;)。
 

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