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「ノウイング」監督アレックス・プロヤス:大雑把?このラストは確かに無いなーーー(-"-;A [映画:SF・アクション]


6点

テレビで放送してたので見た。

50年前に小学校で埋められたタイムカプセル
掘り出されたその中に、数字が羅列されている紙が入っていた。
宇宙物理学者のジョンは、その数字の羅列が、過去、そしてこれからの災害の
予言であることに気がつく。
そして最後の予言は、恐ろしいことを示していた・・・。
監督は「アイロボット」のアレックス・プロヤス。

この映画を知った時(公開は2009年)、割りと好きそうな話の映画だと思ったんだけど、
どこかで感想を読んで、ラストがトホホだと書いてあり、見てなかった作品。

で、確かにラストは・・・・_| ̄|○。

前半、数字の羅列が予言であることやその予言が最後に示している内容が判明する辺り、
予言の通りに災害が発生する展開は、破滅未来物として盛り上がりもあり面白かった♪
しかし、わかった後、どう主人公は対応するのか?とか、ラストは、詰め込んだ要素を消化できず、
ザクザク雑な印象と、「これだけは、あまりに当たり前過ぎて無いだろう」というラストでがっくり。
話の持って行き方によっては、このラストもありだと思えるけど、このストーリー展開では、
「えっ、これなのラスト!」と愕然Σ( ̄ロ ̄lll)。
だって、中盤くらいの展開で、誰でも簡単に思いついちゃうラストなんだもん。
それが、まんまラストに・・・。

完全ラストのネタバレなので、観てない方は読まないように↓反転で読めます。

災害・災難の予言と、自分の息子が関係しているらしいと気がついた父親は、
災害を阻止できれば、息子に迫っていると思われる危機を回避できるかもしれないと奔走。
しかし、予言は地球上の生き物全ての滅亡の予言だった。
絶望的な状況の中、あがく父親。
そこに宇宙人が現れ、おたくの息子さんは、選ばれたから助けますよ。
父親、はいお願いします。
息子助かる。
人類滅亡・・・・息子花畑で幸せ~、終わり。

・・・・・・・えっと・・・・(-_-;)。
「人類滅亡」主軸な話だけど、結局、主人公は息子が助かればどうでもよかったと(-"-;A。
仲間を犠牲にしつつ無意味に雪原を横断し息子に会いに行く「デイアフタートゥモロー」を思い出した。
周囲の人間はどうなってもいい、父性愛大爆発。


ラストもあららだけど、予言ものなので、もう少し、綿密に練ったストーリーが欲しかった。
予言、災害、不思議な声が聞える能力、怪しい人物、聖書、パニック、etc、いろんな要素が
あちこちに詰め込んであるけど、あっさり提示されるだけで、それをつなげる事自体は疎かに。
後半の展開は、登場人物の行動とか、映像とか、いろいろ突っ込みどころ満載だったし。
その上、思いっきり突っ込める場所は、ラストの映像くらいと、突き抜けてとんでもって内容でもない。

同じ監督の「アイロボット」は、ストーリーが単純で変に難しく掘り下げず、そのおかげで
ディテールに凝ってない点も受け入れやすく、面白く見られたんだけど、
この話の場合、壮大に謎を提示、大風呂敷を広げた為、複雑さが欲しいストーリーなのに、
後半、単純明快にあっさりとまとめてしまったのが失敗!って感じ。

なんか、もやもやーーーーーって気持ちになった映画。
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