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「キャビン・フィーバー ペイシェントゼロ」監督カーレ・アンドリュース:「キャビン・フィーバー」(監督イーライ・ロス)の新作だけど別物 [映画:ホラー・サスペンス]


4点

奇才イーライ・ロスの処女作「キャビン・フィーバー」(リンク先感想)の新作。

今回も、旅行先でウィルスによる致死の病に恐れ慄く若者達の話ではあるけれど、
登場人物の個性が弾け、微妙にずれていく登場人物たちの行動と、ストーリーが、
不協和音も重なるとそこに見たことの無い世界を産む!と感心させてくれたイーライ・ロスの
「キャビン・フィーバー」とは全く別物。

監督が変わると、同じような粗筋でも、地味でつまらなくなっちゃうんだなーと思える作品でした。

元々一作目も、登場人物は少なく5人の主要登場人物と、数人程登場する脇役達の話で、
粗筋だけだと、とっても地味。
皮膚が爛れ、腐り落ちるウィルス性の病とはいっても、パンデミックが起きているわけでも、
予兆があるわけでもなく、数人の男女が人里離れたコテージでパニックに陥るだけの話だし。
でも、そこにイーライ・ロス・テイストが入り、予想がつかない方向に話が展開して面白かった。

「キャビン・フィーバー ペイシェントゼロ」は、

ウィルスの研究所がある立入禁止の島に、バカンスとして来てしまった4人(男3、女2)。
海でシュノーケリングを楽しもうとすると、そこには大量の魚の死骸だけが・・・。
少し前、その島では、ウィルス感染が起き、数は少ないが住人や観光客が死んでいた。
研究所はそれを隠蔽。
たった一人の生き残り、ウィルスに対して免疫を持つと思われる男を、その島の研究所に監禁し、
薬を開発しようとしていた。
バカンスに来ていた中で、海で泳いだ2人の皮膚が爛れだし、救助を求め、
研究所内に侵入する若者達だったが・・・。

というような粗筋。
研究所が出てきたり、前作よりもう少し大掛かりにはなってても、内容的には地味で
盛り上がりに欠け、面白みも無い内容。
使い古されたネタが羅列された、昔のホラー映画・・・って感じ。

見せ場は、皮膚が爛れゾンビみたいになった女性2人のバトルシーンかな?
特にストーリーに影響も無い、どうでもいい部分なんですが、そこは凝ってた(^_^;)。

イーライ・ロスの「キャビン・フィーバー」の新作と期待して見ると、がっかりします(私がそうだった(^^;))。

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