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「パラノーマル・アクティビティ3」ストーリーが続いてたのかw(゚o゚)w! [映画:ホラー・サスペンス]

パラノーマル・アクティビティ3 [DVD]

パラノーマル・アクティビティ3 [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD
5点

自分の家の中でなんか変なことが起きてる気がして、ビデオを設置して撮ったら、
やっぱ変な事・変なものが写ってた・・・・
ってのが、大まかな内容な、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズ。

一作目「パラノーマル・アクティビティ」(リンク先感想)は、
子供の頃から、怪奇現象に悩まされているケイティが主人公。
彼女の同棲相手であるミカが謎を解明しようとビデオを設置したら・・・ストーリーなんだけど、
「現象は起きるけど、謎は全然解明されず、いきなりのEND」で拍子抜けだった。

で、今回見たのは「パラノーマル・アクティビティ」の3作目。
「1988年、ケイティとクリスティ姉妹がまだ幼い頃に体験した身も凍る2週間を、
ホームビデオがとらえた映像」ってのが粗筋。

1作目は、ケイティの謎ってのが、ほとんどクローズアップされず、「現象主体」だったので、
全然印象に残ってなかった。
で、2作目を見た気がしてたけど、後で確認したら見てなかった。
今回、多少謎解きがあったので、前作の1・2を見ていた方が楽しめる気がした。

でも、謎解きストーリーはおまけみたいなもので、相変わらず「ビデオに写る怪奇現象主体」。
それも、ビデオ撮りしてて、同じ映像がずーーーっと続く→変なことがちょろっと起きる・・・
ってのの繰り返しなので、途中飽きちゃう事が何度か(^^;)。

「何か起きるぞ・・・起きるぞ・・・起きるぞ・・・起きたっ!!」って展開は、
ゾクゾクして嫌いじゃないんだけど、あまりにもそれが多すぎて。
謎解きも、うーん、って感じ。

「起きるぞ・・起きるぞ・・起きるぞ・・・」って雰囲気だけは嫌いじゃないので、
2作目をみようかと思ったんだけど、また飽きそうだなーと、ちょっと考え中。
4作目も出ているし、もし気が向いたら、2・4と見るでしょう。

「パラノーマル・アクティビティ」1作目の感想でも書いたけど、地味な展開なので、
迫力ある映像で怖がりたいとか、そういう人には不向き。
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「ヘルハウス」ジョン・ハフ監督:古典的正統派お化け屋敷もの!古いけど、古いなりの良さが(*^.^*)♪ [映画:ホラー・サスペンス]

ヘルハウス [DVD]

ヘルハウス [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • メディア: DVD
7.5点

1973年イギリス制作の「ヘルハウス」。
リチャード・マシスンの「地獄の家 (ハヤカワ文庫NV モダンホラー・セレクション)」が原作で、
脚本もリチャード・マシスンなので、かなり原作に忠実。

27人もの惨殺死体を残し主が消え去ったベラスコ邸では、次々に怪奇現象が起きる。
以前、調査に入った者達も、不幸な事に。
そんな「ヘルハウス」に、物理学者、霊媒師など4人が調査に入る。
館の中に作られた禍々しいチャペル、物理学者を襲うポルターガイスト現象、
憑依された霊媒師の語った言葉・・・・次々に起きる怪奇現象の謎を解き、
4人は無事館を出る事ができるのか・・・。

1973年制作というのもあり、映像も登場人物の服装もレトロ感溢れてますが、
それがまたいい味になってます。
そのものズバリを見せずに想像させる演出も昔ならでは、これまたいい(*^.^*)!
ただ、この辺は、最近の「見せる」演出に慣れている人には、物足りないかも。
ジワジワ来る怖さで、ショッカー的要素(ハラハラ・・・なーんだってのが多すぎるのは興ざめする)が
少ないのもいい。
霊魂を否定する物理学者が持ち込んだ怪奇現象を無くすという機械が、これまた怪しげでステキ♪
ウルトラQとか、古い特撮にも出てくるような胡散臭い万能な機械が、レトロな映像にピッタリマッチ。
「エネルギー」がいろいろな怪奇現象を引き起こすことを信じている物理学者って設定もいいです。
今となっては、霊を信じるのと、あまり変わらないレベルってのが(笑)。

で、設定や映像は古いけど、豪華で不気味な屋敷内で起きる怪現象や、
少しずつ明かされる館の主の事、過去の事件、登場人物達の諍い、
心理的に追い詰められる登場人物達など、ストーリーは正統派ながらメリハリもあり面白く、
楽しんで見られました♪
古典ホラー映画の良さに溢れてるというか。
古典ホラーが好きな人にお勧め(^-^)ノ。

そういえば、これを一緒に見た旦那は、子供の頃、この映画をテレビで見ていて、
霊媒師であるヒロインの名前が、自分が記憶していたフローレンス・タナーだった事に、
すごく満足してた(笑)。
まぁ、自分の記憶が正しいって確認できるのは嬉しい事ですが。

映画が思ったより面白かったので、リチャード・マシスンの原作を読みなおそうかと思ってしまった(*^.^*)♪
原作は、もう少し登場人物の心理描写とかも詳しくて、これまた面白かった記憶。
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「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記」トム・サビーニ監督:よくできてるリメイク!面白かった(*^.^*)! [映画:ホラー・サスペンス]

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 [DVD]

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
7.5点

動作が緩慢、頭を撃たないと死なない、人肉を喰う・・・etc、
数あるゾンビ映画の元になったロメロの「ゾンビ」。
その前作となるのが1968年制作の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」。
まだゾンビという呼称は使われていないけど、映画「ゾンビ」のゾンビの特徴や怖さは充分出ています。
で、今回見たのは、1990年にトム・サビーニによって制作されたリメイク版。

墓参りの最中、突然襲われ、民家に逃げ込んだヒロインバーバラは、
そこでも異様な風貌と動きをする人に襲われる。
襲ってきたのは、生きる死体、リビングデッドだった。
逃げ込んだ民家は、徐々にリビングデッドに囲まれ、また民家に逃げ込んだ人々の間でも諍いが・・。

狙ったんだろうけど、1990年制作とは思えない、レトロな映像。
1968年のは、白黒だったので、雰囲気もかなり違うし、怖がるだけだったヒロインは、
強い女になってるし・・・といろいろ変更点はあったけど、オリジナルを尊重した作りで、
面白く見れました(^^)。

久々に、元映画1968年ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を見たくなってしまった。
今度レンタルして見ようかな。
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「エクソシスト」はやっぱり面白いな~!! [映画:ホラー・サスペンス]


エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]

エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
8点

オカルト映画の傑作、エクソシスト。

何度か見てるけど、久々に見て、「あーやっぱりエクソシストは面白い」と再認識。
CGバリバリの今のホラー映画に比べれば、特殊効果はチープだし、
当時、衝撃的だと言われた映像も、今見ればたいしたことはないのだけど、それでも面白い!!

昔の作品は、やっぱりシナリオがいい。
このエクソシストは、ホラー映画なのにアカデミー賞の脚本賞を受賞したというけど、納得。

タワーリング・インフェルノ」も、久々に昔のを見たらとても面白かったし。

両方共、登場人物の何気ない会話のはしばしやちょっとした行動、嗜好などから、
作中では詳しく語られないその人の人となりが感じられて、より作品に深みを与えている気が。

最近は、「死亡フラグが最初に立つタイプ」「怒りやすく人の和を乱すタイプ」「人のいいタイプ」など、
劇中の役割だけが決められてる薄っぺらい登場人物が多い気がする。

ただ、最近の「見せる映画」で育ってきた若い人達には、こういうのは受けないのかな??とも思う。
自分なんかは、中途半端なものをはっきり見せられちゃうと興ざめしちゃうので、
想像力をかきたててくれる映画の方が好きなんだけど。

オカルトホラーであるだけでなく、サイコサスペンスとしてもすごくよくできてて、
カラス神父が、母親への罪悪感から、悪魔とのやり取りで追い詰められていく過程なども面白い。

エクソシスト2(リンク先感想)は、オカルトホラーとかエクソシストの続編というより、
何か別の映画だった。

エクソシスト3」は見たのか不明。
見てない可能性が高いので、その内、見てみよう。

エクソシスト ビギニング」は正統派っぽいけど、地味だった。
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「ゾンビランド」最高~にステキなゾンビ映画!笑えて、感動までできるO(≧▽≦)O!! [映画:ホラー・サスペンス]

ゾンビランド [DVD]

ゾンビランド [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

7.8点

いやー、すっごくいいゾンビ映画に巡り会えてしまったO(≧▽≦)O!
それは「ゾンビランド」!
平凡なタイトルだけど、ゾンビ映画なのに、青春映画でもあり、すっごく笑える上、
最後にはゾンビ映画を見た後とは思えない、じんわりした感動まで。
B級映画として、素晴らしいでき(*^.^*)!

謎のウィルスにより人々がゾンビ化してしまった世界。
ゾンビ化した人に噛まれた人だけじゃなく、そのウィルスは牛にも感染し、
ハンバーガーを食べた人達までもが次々に感染。
胃弱で、引きこもりのオタクだったおかげで、ゾンビにならずに済んだ主人公の青年コロンバス。
故郷のコロンバスを目指す道中で一緒になったのは、最強のゾンビハンタータラハシーと、
美人な詐欺姉妹ウィチタとリトルロック。
馴れ合いを避け、本名を名乗らず、お互いを地名で呼び合う彼ら。
彼らは、ゾンビがいない夢の地、ロサンゼルス郊外の遊園地を目指すことにするが・・・。

主人公のコロンバスは、生き延びる為のマイルールを守ることによって生き延びている。
このルールがいいんだ!

ルール1は「有酸素運動」(最初にやられたのは足の遅いデブ)。
他に「二度打ち」(ゾンビは必ず2度打って、とどめをさす)、「シートベルトをしめろ」
「友人家族でも容赦しない」「車の後部シート確認」・・・などが、
「もしルールを守らなければ」という再現シーンと共に語られます。
ルールは細々と32(映画の中で全部が明らかにならないけど、一覧がこちらにあった)。
どのルールも、ゾンビ映画が好きな人なら、納得できるルールばかり。

そして、新たな経験が増えると、ルールは追加されます←そのマメさも笑える。

4人のキャラクターは、誰もがいい味出してるけど、その中でも最高にいいのがタラハシー!
人には何か一つ取り柄があると言われるけど、それがゾンビを倒す事だったというタラハシー。
ちょっととっつきにくいマッチョなオヤジで、切れると物を破壊したりもする。

そんな彼がこよなく愛するのが「トゥインキー」。
アメリカではメジャーなお菓子らしい。
彼は、いつゾンビに襲われるかもしれない状況下でも、トゥインキー探しはやめない。
それを求めて、危険なスーパーマーケットにすら侵入。
彼の「トゥインキー」への愛着を見ていると、その「トゥインキー」なるものを食べたくなっちゃいます。
また、映画マニアという設定らしく、作中で映画に関するセリフも多い。
タラハシー役は、オリバー・ストーン監督(原案タランティーノ)「ナチュラル・ボーン・キラーズ 特別編 [DVD]」で、主人公の殺人鬼ミッキーを演じたウディ・ハレルソン。
やー、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」ってすっごく好きな映画なんですよ。
その主役を演じた彼に、こんなところで再会できるとは(*^.^*)!!

とにかく、最初から最後まで笑えました。
いや、途中、少し中だるみがあったかな?
それだけが残念。

ゾンビコメディというと、「ショーン・オブ・ザ・デッド」が有名。
きっちり計算された、丁寧な作りのコメディ映画。

でも、私はこちら「ゾンビランド」の、ゾンビ映画のパロディが散りばめられ、
小さな笑えるネタがいっぱい積み上げてある方が好きでした♪

愛すべきゾンビ映画♪
すっごくすっごくお勧めです(^-^)ノ。

ちなみに、トゥインキー、日本国内では売っていないみたいで、諦めていたら、
丁度、アメリカから帰国した知人が、買ってきてくれました~O(≧▽≦)O大感謝!
トゥインキーの感想は別記事で。
この映画を見て、トゥインキーを探した人、食べた人、他にもいるみたい。
それぐらい、この映画を見ると、トゥインキーを食べたくなります♪

ダイ・ハードにも、トゥインキー好きな警官が出てくるらしい。
それだけアメリカではメジャーなんですね。
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「スクリーム4」そこそこ楽しめたけど、シリーズのファンが見る映画。 [映画:ホラー・サスペンス]

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション [DVD]

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: DVD
7点

ウェス・クレイヴン監督の「スクリーム」1作目が1996年。
今回見た4作目が作られたのが2011年。
「スクリーム」1作目の主要登場人物が、相変わらず中心人物として出ていて、
その老け具合に時間の流れをヒシヒシと感じた一作(^^;)。

「スクリーム」は、パッケージにもなっている黒い衣装にマスクを被った犯人が、
次々と人を殺していくよくある連続殺人鬼ものなんだけど、
「ホラー映画で生き残る条件」「こういうヤツはまず殺される」など、
映画の中で交わされるホラー談義や、今までのホラー映画の定石を意識した展開に
思わずニヤリとしてしまう作品で、ホラーファンには、たまらない映画。
連続殺人鬼ものの怖さはしっかりと抑えつつ、普通の殺人鬼物とは、一味も二味も違ってて、
ウェス・クレイヴン監督作品らしい、遊び心や、他のホラー映画へのオマージュが感じられる映画です。
殺人鬼が、変に非力で人間臭いのもいい味出してます(笑)。

で、シリーズ2作、3作(リンク先感想)と、生き残った登場人物が主体の作品になっていて、
今作もまたそうなってます。

次々に殺人事件に巻き込まれつつも生き残り、書いた本がベストセラーとなり有名に
なったヒロイン、シドニーが、事件のあった町に戻ってきたところからから始まる今回のストーリー。
その直後、シドニーの従兄弟ジルの通う高校の同級生の女子学生2人が自宅で惨殺。
そして、次に、ジル達の目の前で、ジルの友人がメッタ刺しにされて殺され、ジルとシドニーも、
マスクを被り黒い衣装の犯人に襲われる。
今までの事件をなぞったような連続殺人・・・・・犯人の目的は、そして犯人は??

1作目、2作目はかなり面白く、3作目でパワーダウン、4作目も、3作目と同じで、
シリーズのファンは見て楽しめるけど・・・・って出来になってました。
1作目のシドニーのような立場のジル、ジルに言い寄る元カレ、ジルの女友だち、
映画オタクの同級生など、今までの話と被るようなキャラクターを敢えて登場させて、
一作目のリメイクでありパロディのような設定になっているのは面白いけど、
キャラクターの作りこみが荒く、1作目ほど登場人物に愛着が持てないのが残念。
1作目から生き残っているゲイルと保安官デューイも、今までのシリーズで作られたキャラクターが
あるから魅力を感じられたけど、きっとこの作品を見ただけでは「????」って感じだと思う。
シナリオも、ドタバタして、散漫な印象が。

上にも書いたけど、シリーズのファン向けです。
シリーズのファンなら、昔を懐かしみつつ、突っ込みながら楽しめるかな?
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「ファイナル・デッド・ブリッジ」ファイナルシリーズ5作目は、少し最初の頃に戻った♪ [映画:ホラー・サスペンス]

ファイナル・デッドブリッジ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

ファイナル・デッドブリッジ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray
6.8点

予知夢により死から逃れた人々が、次々に悲惨な死を遂げていく「ファイナル」シリーズの5作目。

今までの作品は、以下。
ファイナル・デスティネーション
デッドコースター/ファイナルデスティネーション2
ファイナル・デッドコースター」(リンク先感想)
ファイナルデッドサーキット」(リンク先感想)

簡単に感想をまとめると、1作目は忍び寄る死の影の不気味さと、
壮絶な死に方のコントラストが面白かった。
2作目は、死と戦おうとあがく登場人物達の行動が印象的。
3作目、4作目は、何か薄っぺらいできでいまいち。

で、5作目は、1作目・2作目ほどではないけど、3作目・4作目に比べると、
来るぞ来るぞ!的な雰囲気の盛り上がりがあり、そこそこ楽しめた。
特に前半は、「痛そ~」な想像力を刺激する状況が続いて、ドキドキ。
ただ、後半、駆け足っぽい展開になってしまっていたのと、
もうちょっと登場人物の性格が巧く描かれていればもっと面白くなったのに・・と残念。
死ぬ時のスプラッタシーンは、今までのよりおとなしめな感じ。
3D映画なので、演出が3D向けになっているのも残念。

完全にシリーズ化しているので、マンネリなのは避けられず、このパターンが好きな人にお勧め。
まだ、このシリーズを見ていないなら一作目、二作目をどうぞ(^-^)ノ。
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「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」漫画家荒木飛呂彦が語るホラー映画。映画論というより感想だけど。 [映画:ホラー・サスペンス]

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 新書
7点

「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦氏によるホラー映画論本。
と言っても、映画論までは昇華されておらず「感想本」どまりの感は否めませんが(^^;)。

「ゾンビ映画」「田舎に行ったら襲われた」「ビザール殺人鬼映画」「スティーブン・キング・オブ・ホラー」
「SFホラー」「アニマルホラー」「構築系ホラー」「不条理ホラー」「悪魔・怨霊ホラー」
「ホラー・オン・ボーダー」の10章に分かれ、そのジャンルごとのホラー映画の紹介と
感想が述べられています。

ゾンビの章で紹介されているのは、「ゾンビ」「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「サンゲリア」
「死霊のはらわた」「バタリアン」「ブレインデッド」「28日後・・・」「ショーン・オブ・ザ・デッド」「Rec」など。
このラインナップでも分かる通り、基本的にメジャーな映画がメイン。
他の章でも、同じ傾向です。

ほとんど見た映画ばかりだったので、「あーー懐かしいなー」と、見た当時を思い出しつつ読みました。
ルトガー・ハウアーの「ヒッチャー」が紹介されてたのは嬉しい♪
ヒッチャーのルトガー・ハウアーは、「ブレードランナー」のレプリカント役より好き♪
SFホラーでポール・バーホーベンの「トータル・リコール」などを取り上げるなら、
「スターシップ・トゥルーパーズ」も取り上げて欲しかったけど。
また「ジョジョの奇妙な冒険」へのホラー映画の影響についての言及も少し。

ただ、紹介されてる映画は上記したように「ホラー映画」としてはメジャーな映画ばかりなので、
ホラー映画ファンの場合、私のように懐かしむ、「荒木飛呂彦の感想が読みたい」・・って
感じじゃないと物足りないかも。
「これからいろいろなホラー映画を見たい!!」って人なら、メジャーなラインは抑えてあるので、
入門書としていい気がします(^-^)ノ。

※紹介されてた中で見てない気になった映画の覚書
キャビン・フィーバー 」人食いバクテリアホラー。
気になってたけど、見ないままだったので、その内見よう。
変態村」狂ってるとんでも映画。気になる。
ファントム」モダンホラーの巨匠クーンツ原作。
原作は割りと好きだったのに、映画化されてるのを知らなかったよ。
ファニーゲーム」理不尽な暴力と死・不快な映画の極めつけ。
ザ・チャイルド」子供だけの島。
ケース39 」周囲で不幸が起きる少女「エスター」とかなり似た映画らしい。

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「処刑山-デッドスノウ」一味も二味も違うノルウェーのホラー!!コミカルな味わいもすごくいい! [映画:ホラー・サスペンス]

処刑山 デッドスノウ [DVD]

処刑山 デッドスノウ [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD
8点

サイコホラー「エスター」(リンク先感想)と一緒にレンタルしました。
話のできは「エスター」の方が絶対上だけど、個人的な好みはこちらの方が上V(≧∇≦)V!!

バカンスの為、人里離れた雪山のロッジに遊びに来た医学生達。
しかし、そこは第二次世界大戦時、横暴の限りを尽くしたナチスドイツのある軍隊が、
村人たちの逆襲にあい、逃げ込んだ場所でもあった。
そして、バカンスを楽しむ医学生達の前に、ナチスゾンビが現れる!!

最初は、「13日の金曜日」系のスラッシャーホラーのような感じで、
一人、また一人・・・・とジワジワ来る展開。
しかし中盤に差し掛かると、突然雰囲気が変わり、ゾンビが大量に出現。
それもナチスゾンビ!!
最初、一人でも超強いように思えたナチスゾンビ。
ところが集団になると弱い!←C級ホラーのお約束か??
動きもちょっとコミカル。
それがボコボコと大量に出てくるのが、恐怖ではなく、笑いを誘ってくれます。

まあ、初っ端展開する、雪山で何者かに追われ逃げ惑う女性の緊迫感あふれるシーンのBGMが、
グリーグの「山の魔王」(リンク先Youtube)なのからも、変なノリの映画なのはわかるんですが(^_^;)。

そして、ナチス・ドイツに対する医学生達の奮闘ぶりも見事!!
これがまた笑いを誘うような奮闘ぶり。
医学の知識があるのも、ちゃんと展開に(すごく無駄に)生かされていたりするのが、またいい!

パッケージがかなりキテルので、もっとゴアゴアした映画かと思ってたけど、
エグさはそれほど強くなく、ゴアというより、スプラッタ映画でした。

ちゃんと怖がりたいという人向けではない映画。
でもピーター・ジャクソンの「ブレインデッド(ここまで突き抜けてないですが)」(リンク先感想)や、
ダン・オバノンの「バタリアン」みたいな、超B級ホラー映画が好きな人には、
たまらない映画だと思います♪
舞台がロッジなので、なんとなくサム・ライミの「死霊のはらわた」も思い出した。

ノルウェーは、北欧の中では楽観的(悪く言うと脳天気)な国民と見られているようだけど、
確かにそういう国民性なのかも・・と思ってしまう、最悪な状況に陥っても登場人物達が、
変な明るさを持ってる映画でした。
そういえば、最初ノルウェー映画だとわからず、ドイツ語に似てるけど何かが違う??と
思って見てた。
ノルウェー語と、ドイツ語は似ているのかな?

とにかく、ほんと楽しませて貰いましたO(*^▽^*)o~♪
こういうの好きです!!
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「インシディアス」監督ジェームズ・ワン:引っ越した家で起きる怪奇現象 [映画:ホラー・サスペンス]

映画の日の1日、突然友人から「行こう!」と誘われて「インシディアス」を見てきました。
私の仕事が無い日をよく覚えてたなーと感心しつつ、友人に「映画OK!」の返事を出すと、
「わー、仕事無いの?誘ったタイミングよかったんだ。私ってすごい!」と、
友人から自画自賛の返事が来た(笑)。

SAW」(リンク先感想)の監督ジェームズ・ワンと、脚本のリー・ワネル、
プロデューサーが「パラノーマル・アクティビティ」(リンク先感想)のオーレン・ペリなどが参加。

新居に越したルネとジョシュ、そして3人の子供達。
しかし、その家には「何か」がいた。
そして、屋根裏部屋のハシゴから落ちた長男ダルトンが意識不明に。
その後も怪異は続き、怯えたルネは、あることを決意するのだが、時既に遅く・・・。

「SAW(ソウ)」のイメージは全く無く、「パラノーマル・アクティビティ」のカラー濃厚。
雰囲気は良かったけど、盛り上がりどころが無かった「パラノーマル・アクティビティ」に、
メリハリをつけて、まともにした感じ。
ストーリーは古典的で目新しさは無いけど、幸せな家族を襲う、
「見えない何か」の恐怖を楽しめる映画で、思ったより面白かった。

序盤は、ジャパニーズホラーを思わせる、「見えない何か」の怖さがよく出てます。
何かがいる雰囲気や、何者かの影、不気味な声、音などで、雰囲気満点。
何度か「ドキッ!」「ビクッ!」としてしまった。
「怖い」というよりは、「ビックリ!」要素が強いけど。
ショッカー映画によくある、「何か起こりそうな雰囲気→肩叩かれただけ」、
みたいな展開は無いので安心を。

何者かの正体が徐々に明らかになる後半は、ちょっと面白さダウン。
心の中で想像している「見えない何か」を、超える映像って難しく、
映像としてはっきり出ちゃうことでちょっと、興ざめしちゃう部分が。
3人いた子供の内、ストーリーに関わってくる1人を除いて、
出てこなく(どこかに預けられた設定?)なっちゃうし。
霊の調査員達の登場を面白がれるかで(この辺で少しテイストが変わるので)、
評価がかなり別れそうな気も。

でも、「パラノーマル・アクティビティ」のように、「ええ?これで終わり?」感はなく、ちゃんと話は展開。
霊の調査員二人(一人は脚本もやってるリー・ワネル)は、いい味出してるし、
子供を助ける為奮闘する家族という要素もいい。

音楽や音の使い方がとても上手く、劇場で見ると、その効果の大きさをすごく感じた。
ただ、映像に迫力があるわけではないので、トータルで見ると、ビデオで見るので十分!かな?
ビデオレンタルなら、十分満足できる内容だと思います(^_^)。




ちょっとネタばれ(反転で読めます)

霊がいっぱい出てくるんだけど、大物は「悪魔」ってのが違和感。 日本の幽霊話に、鬼や妖怪が出てくるような感じで。 私としては、悪魔より霊の方が怖いと思うんだけど、その辺は価値観の違いか? 作中の中で、悪魔と霊の怖さの違いもはっきりしなかったし。 「エクソシスト」みたいに、悪魔を中心に据えて、その怖さがわかるような展開なら、悪魔でもいいんだけど。 後、霊がどうしてもゾンビみたいになっちゃうのが惜しい。 「リング」の貞子とか、「呪音」の霊みたいな不気味さが無い。 はっきりするまでは、おどろおどろしい感じで、面白かったんだけど、 霊がはっきり出てきちゃうと、見た目も動きもゾンビっぽくて、怖くない。 闘ったりできちゃうし(^^;)。 そういえば、キリスト教は「幽霊」の概念が無いと聞きました。 「霊」=祟り・呪いなどとそのまま結びつきやすいジャパニーズホラーの怖い幽霊のイメージと、 欧米の霊の怖さが違うのはその辺も関係があるのかな? イタリアとかでは幽霊の話すると大笑いされるとか。 でもイギリスなんかは幽霊の話いっぱいありますよね。 同じキリスト教国でも、かなり違うようなのが不思議。 まぁ仏教国でも違うので、その国ごとの伝承などの影響も大きいのでしょう。
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「エスター」孤児院から引き取った少女は、不幸を呼ぶ??底知れぬ不安感があって面白い!! [映画:ホラー・サスペンス]

エスター [DVD]

エスター [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
7.8点

映画「エスター」を観ました♪
原題「Orphan」は「孤児」という意味らしい。
私は「エスター」の方がいいと思ったけど、旦那は原題の方がいいと言ってた。

3人目の子の死産から立ち直れないコールマン夫妻は、孤児院から9歳の少女を引き取ることに。
ロシアから引き取られて来たという、賢く、落ち着いていて、個性的、そして魅力的な少女エスター。
しかし、彼女の周囲には不幸な出来事が続いていた。
以前、彼女を引き取った家庭は、火事に見舞われ、その前にいた場所でも不幸な事件が・・。
そして、コールマン夫妻とその子供達にも、不気味な影が忍び寄る・・・。
エスターには驚くべき秘密があったのだ。

オカルト物かと思ってたら、サイコサスリラーでした。

で、面白かった!!

ジワジワジワジワと真綿で首を締め付けられるように高まる緊迫感。
続く不吉な出来事の中、一人一人、追い詰められていくコールマン一家。
派手さは無いけど、実際にこういう事ありそう・・・って思える部分もたくさんあって、
最後まで、すごく面白く観られました。

パッケージを飾っているエスターの顔は怖いけど、エスターが最初に登場するシーンで、
エスターが思った以上にキュートで可愛いくてびっくりしました♪
9歳という設定だけど、それより大きく見えます。
エスター役のイザベル・ファーマンは当時12歳だったとか←確かにそれくらいに感じた。
それと妹役(コールマン夫妻の長女)の女の子マックスが天使のようで、これまた可愛い!
まだ幼いマックスが、追い詰められていく様は、より緊迫感を煽ってくれます。
マックスは、耳が聞こえないという設定だけど、実際も聴覚障害を持っているとか。

ネタバレしちゃうと面白さが半減しちゃうと思うので、あまり書きませんがすごくお薦めです(^-^)ノ。


以下ちょっとネタバレ(反転で読めるけど、観るつもりの人は読まない方が吉)




以前読んだ「悪の遺伝子」で境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)に触れてたんだけど (他にも読んだけど、書名忘れた)、境界性人格障害ってこんな感じなんだろうな、 って事が具体的にわかるような話でした。 目的のためには手段を選ばず、知的で魅力的。 そして、周囲の人間を自分の思う通りに操ることに長けている。 境界性人格障害について読んだ時も、不気味だなーと思ったけど、 実際映画で見て、自分の周囲にそんな人がいたら、巻き込まれずに逃げるのって難しいかも・・・ と思って、より怖かった。 仲睦まじかった家族の気持ちがバラバラにされていく過程が、もどかしいけど、怖い! 妻ではなく、養子にしたエスターを信じてしまう夫の姿も、 あれほど人の弱みを上手くついて、立ち回られたら、そうなっちゃうかも・・と思ってしまった。


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「ディセント」「ディセント2」未知の洞窟に降り立った彼女たちを待っていた恐怖!面白い! [映画:ホラー・サスペンス]

THE DESCENT [DVD]

THE DESCENT [DVD]

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD
7.5点

ディセント2 [DVD]

ディセント2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD
4点

「ディセント」は、未知の洞窟に降り立った女性達が遭遇する恐怖を描いた映画。

1年前に交通事故で夫と子供を亡くした主人公サラ。
彼女を元気づけようと、冒険仲間である友人5人が、洞窟探検を持ちかける。
観光地で有名な洞窟の探検。
しかし、彼女達が降り立ったのは誰にも知られていない未知の洞窟だった。
落盤により、退路を経たれてしまった彼女達を待ち受けるのは、迷路のような洞窟。
その上・・・・。

女性ばかりの6人が登場人物。
前半は、迷路のような洞窟に閉じ込められ、出口を探す彼女たちの奮闘をリアルに描いた、
サバイバルパニックムービーとして、緊迫感にあふれ、かなり面白い!

冒険を趣味にしている彼女たち、腕の力だけで天井にぶら下がり、がけを渡るロープを張り、
怪我をした仲間への応急処置、パニック状態になった仲間への声掛けも見事!
閉所恐怖症の傾向がある私は、このまま出られず灯が切れたとしたら・・・なんて、
想像も勝手に膨らんで、よりドッキドキ!

水中洞窟の探検をするダイバーの訓練の話まで思い出して、ますますドキドキ。
水中洞窟の探検は、灯が失われた場合、真っ暗闇の中、上下左右の感覚が全くなくなり、
パニックに陥りやすいとか。
そしてパニックは死に。
なので、その状態でパニックにならないような訓練が必要なんだとか・・・。
その話を知って、水中洞窟には絶対入れない・・・と心から思いました。

暗闇怖い(>_<)!!!」

と、灯が切れる心配をずっとしながら見ていたんですが、
灯が切れることはなく、地底に住む化物と遭遇。
化物が出た時点で、シリアスなサバイバルパニックものから、B級モンスターホラーへと変貌。
この変化を許せるかで、この映画の評価は変る気がする。

この手のホラー映画の女性って、「叫んでないで少しは動けよ!!」って思ってしまう役回りが多いけど、
全員女性なので、登場人物の女性たちが果敢に怪物と戦うのが新鮮!
怪物の強さにムラがあったりするのが気になったけど、
ラストのバトルは、人間側の方が残酷に見えたりして、その突き抜け方がまたいい♪

導入部分がちょっとタルいけど、6人の登場人物の個性もちゃんと描けていたし、
かなり楽しめた映画でした♪
お勧め(^-^)ノ。

------------------------------------------------------------------------------------
で、その続編「ディセント2」。
「ディセント」のラストから数日後の設定で、化物の棲む未知の洞窟に救助隊が降りる話。

一作目と違って救出パーティは、男3名、女性3名。
登場人物の役割分担も、よくあるパニックホラー物に。

作品の内容も、「よくある」程度ならまだ良かったんだけど、シナリオが酷かった。

登場人物の多くが、事態をより悪くする行動ばかりをする。
これもホラー映画ではよくあることだけど、「自分勝手」「油断していた」などの理由も無く、
何故その行動をとったのか意味不明過ぎる行動が多過ぎ。
最後までそれは解明されないし。
状況を悪くしてストーリーを盛り上げたい脚本家や監督の意思が登場人物に乗り移ったかのよう。

一人、「自分勝手で周囲の指示なんて全く無視の頑固な保安官」の行動だけは、
その性格設定と行動がピッタリマッチしていて理解不能ではなかったけど、
これがもう状況を悪くする為だけに存在している役回りで、うんざり。

「洞窟内での発砲はダイナマイトと同じ」と拳銃携帯を止められたのに、持ち込み、早々に発砲。
落盤を起こし、全員を窮地に。
その後も、次々にやらかしてくれます。

そして、ラストも、次回作への布石なのか、謎が提示されるのですが、
これがまた納得行かないもので・・・。

出来が良かった一作目に比べて、普通以下の内容に。
二作目を見る人は、あまり期待をしないで見た方が、がっかり度が低くていいかと思います。

でも、一作目はお勧め(^-^)ノ!!
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「リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年版)」宝物みたいに好きな映画♪ [映画:ホラー・サスペンス]

リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版 [DVD]

リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
9点

そんなにメジャーじゃないけど、自分にとっては思い入れの深い、大事な映画ってあると思います。
「リトルショップ・オブ・ホラーズ」(1986年版)は、私にとってそんな映画。

「リトルショップ・オブ・ホラーズ」は、
ロジャー・コーマン監督の「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ [DVD]」(1960年、モノクロ)のリメイクもの。
最初の映画が作られ(なんと撮影は3日で済ませたとか(^^;))、その後ミュージカルとして大ヒット。
それを、1986年にリメイク。
息子が見たいというので、久々に観ました

スラムに住む超さえなくて気の弱い主人公シーモアは、花屋の店員。
同じ花屋で働くオードリーに片思い中だけど、オードリーには暴力を振るう彼氏が。
シーモアは、突然皆既日食が起きた日偶然見つけた、
謎の食虫植物に、オードリー2という名前をつけて育て始める。
潰れかけた花屋は、オードリー2を展示した途端、その珍しさが人を呼び大繁盛!
しかし、オードリー2は、しおれてしまう。
店主の厳命で、必死に世話をするシーモア。
そして、わかったのは、オードリー2の食べ物が「血」であること!
自分の指を傷つけ必死に世話をしたかいあって、オードリー2は元気に、そしてどんどん巨大に・・・。
そして、恐ろしいことが・・・。

ミュージカルで、コメディで、ちょっとだけホラーです。

音楽、歌、シナリオ、キャスト、そしてCGを使っていないオードリー2の動き・・・
どれも丁寧に作られてて、すっごく完成度が高い!!

全編コメディタッチなのに、スラムから脱出したいと願うシーモアやオードリーの悲哀、諦め、
お金やルックスに捕らわれない二人の純愛などが、ちゃんと伝わってきます。

そして、この映画で、もっとももっともインパクトがあるのは

コメディ俳優スティーブ・マーティン演じる
サドの歯医者!

恐ろしくて、超笑える!!
見たら一生忘れられないその個性。
死んでもかかりたくない歯医者の条件をすべて兼ね備えています♪
マゾの患者(ビル・マーレイ)とのやりとりは最高。
スティーブ・マーティンが演じた役の中で、最もハマリ役だったんじゃないかと思います。

また食虫植物オードリー2の動きも見る価値あり。
CGを使っていないが故の質感もすばらしいし、びっくりするぐらいよく動いてます♪
シーモアがついつい世話をしてあげたくなる、小さくて愛おしいオードリー2から、
超巨大に成長しダミ声で憎たらしいオードリー2まで、どのサイズでも生き生き!
最大サイズの時は、ワイヤーの操作に何十人も従事したというオードリー2。
撮影の合間、動かさない時はしおれてるような状態で、シーモア役のリック・モラニスは、
ついついその姿に「元気?」とか声をかけちゃったとか。
怪獣映画「トレマーズ」でもそう感じたけど、CGじゃないのって、何でこういいんでしょ♪

最初に映画が作られた60年代の雰囲気満載の街並みや、
60年代を意識したというコーラスガールの動きもいい!!

ホラーでミュージカルでコメディ、そして画面の印象は舞台仕立てっぽい為か、チープ・・・
パッと見は興味を惹かない映画かもしれないけど、丁寧に作られたいい映画です♪
機会があったら是非(^-^)ノ。
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「フォース・カインド」:実際の事件を元にした・・というのは嘘だったらしい・・・ [映画:ホラー・サスペンス]

THE 4TH KIND フォース・カインド 特別版 [DVD]

THE 4TH KIND フォース・カインド 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
4点

アラスカ州にあるノームでは、不眠症患者が多発。行方不明者や自殺も多い。
ノームで不眠症患者の治療をしていた女性心理学者タイラーは、
催眠療法にて、不眠症患者が共通のものを見ていることに気が付く。
そんな時、彼女の催眠療法を受けた患者が、恐ろしい事件を引き起こす・・・。
彼らの不眠症の原因は?
彼らが見たものとは??
タイラーは真実に辿りつけるのか?

「実際の事件」を元にしたという触れ込みで、「実際の記録映像」と「再現フィルム」を、
使ったドキュメンタリータッチの映画「フォース・カインド」。
バイオハザードのヒロインミラ・ジョヴォヴィッチが主演してるのが印象的。
この映画を知ったばかりの頃は、オカルト物かと思ってたんだけど、そうじゃなくてがっかり
(観る前に知ってたので、がっかり感は小さかったけど)。
全然怖くないし。
ついでに「実際の事件」というのは、宣伝の嘘だった事も判明。

あんまり面白くなかったので、かなりネタバレしてます↓。
見るつもりの方、注意!!













ちょっとだけ改行。
「フォース・カインド」とは、「第四種接近遭遇」の事。
ということで、宇宙人物。
タイトルの意味がわかってれば、最初からオカルトなんて期待はしなかったんだけど(^^;)。

「実際の映像」とされるものが本物っぽければ効果はあったんだろうけど、
まず、「実際の映像」の内容が嘘っぽいうえ、再現フィルムのおかげで、
より嘘っぽく感じられるようになっちゃってた。

画面を二分割して、「実際の映像」と「再現フィルム」を同時に流す手法が、
映画のストーリーに入り込めない要因になりより映画を面白くないものにしていた気も。
このせいで、主人公の子供を思う気持ちとかも、あまり伝わって来なかったし、
緊迫感も弱くなっちゃってた。

「信じるも、信じないもあなた次第」ってオチも、これは無いんじゃない(゜д゜;)??って感じだった。
まだ、前半楽しめた「パラノーマル・アクティビティ」(リンク先感想)の方が良かったくらい。
破壊的につまらない訳でもなく(これはこれでネタになる)、突込みどころ満載でもない、
楽しめるポイントが無かった地味~に面白くない映画でした。
こういうのが一番困るかも(^^;)。

「パラノーマル・アクティビティ」と「フォース・カインド」を2本同時にレンタルして続けて見た。
どっちもハズレだったのはショック。
でも、どちらも、気になってた映画でその内見たと思うので、
友人とビデオレンタル代折半できただけでも良し(^^;)?
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「パラノーマル・アクティビティ」盛り上がんないで終わったぞ・・・ [映画:ホラー・サスペンス]

パラノーマル・アクティビティ [DVD]

パラノーマル・アクティビティ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
5点

ホラー映画大好きなのに、一人でホラーを見られない友人。
以前は、よく一緒に昼間ホラービデオを見てました。
ただ、ここしばらくそれは無くなってた。
家族もなかなか一緒に見てくれないらしく、
「ホラービデオが見た~い!!」と頭を抱えて絶叫、禁断症状が出ていたので、
久々に、その友人と昼間からホラービデオ観賞。

パラノーマル・アクティビティ」を見ました。

8歳の頃から超常現象に悩まされるケイティ。
彼女の同棲相手であるミカは、超常現象を撮影して、その謎を解明しようとする。
深夜寝室で眠る二人を撮影し続けるカメラ。
そこに写っていたものは・・・。

130万~150万前後の超低予算で作られてヒットした作品。
登場人物4人、舞台は1軒の家の中のみ、音などの効果音で怖がらせるのがメインなど、
あー、確かに低予算だわ!!とわかる作りになってます(^^;)。
低予算の割には頑張ってるとは思ったけど。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「クローバーフィールド」などが代表的な、
登場人物が撮影しているというポイント・オブ・ビューの手法を使った映画。

最初の頃は、ドアが勝手に動いたり、音がしたりするだけだったものが、
撮影を初めてから、それはだんだんエスカレート。
序盤は、それなりに面白いんだけど、後半盛り上がりにかけるし、謎解きは無いし、
あまりにもひねりがなさすぎるシンプルな展開だし・・・と、終わって「あらららら~」という感じ(^^;)。

低予算で頑張ってるのはわかるけど、敢えて見るほどの映画ではなかった。
私は、ポイント・オブ・ビューの映画や、音など雰囲気で怖がらせる内容の映画は好きなので、
まだこの点数だけど、迫力ある映像を求めるとか、この手法が嫌いなら、見たら怒るかも(^^;)。

レンタルDVDは2つのエンディングが入っていたけど、
おまけエンディング(最初に作られた方?)の方が良かった。

2作目の「パラノーマル・アクティビティ2」が公開されるようだけど、
リンク先公式サイトでは、映画の内容よりマツコ・デラックスに驚かされたよヽ(lll゚Д゚)ノ。
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「ミミズバーガー」本当のミミズを踊り食いするカルト映画がDVD化らしい [映画:ホラー・サスペンス]


ミミズバーガー 【テッド V.マイクルズ・ムービーズ・コレクション】 [DVD]

ミミズバーガー 【テッド V.マイクルズ・ムービーズ・コレクション】 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 有限会社フォワード
  • メディア: DVD



「ミミズバーガー」という映画があります。

昔、見たけど、ストーリーに関しては、全くと言っていいほど覚えてません。
こちらのサイトに説明があったけど、それを見ても思い出せないくらい、覚えてない。

まぁ、それぐらい、ストーリーはしょーもなかったんだと思います。

そして、この映画の売りは、

特撮無しに、ミミズの踊り食いをする

のみ!!

監督・主演のハーブ・ロビンスが、それをやっております。

80年代当時も、このミミズの踊り食いが話題になっていたので見た映画。
ミミズの踊り食い部分しか覚えてません(^^;)。
ミミズっていろんな色があるんだーと思った覚えが。
主演のおじいさんが、ミミズを口に頬張ってなくても、超不気味だったのも覚えてるけど。
もちろん、ミミズをズルズル食べてる姿は、もっと不気味。

公開後、カルト映画として扱われていたこの作品が、DVD化されたそうです。

B級ではなく、正真正銘のZ級映画なのですが、
まだ見ていなくて見たい方はこの機会にどうでしょう??

見所は「ミミズの踊り食い」部分だけだけど、他では見られないものだし。
でも、映画自体はつまんなかったはず(^_^;)。

でも、「トマトが人を襲う」という設定のどうしようもなさが話題になった
アタック・オブ・ザキラートマト [VHS]」や、
タイトルのセンスがぶっ飛んでて話題になった「死霊の盆踊り [VHS]
に比べれば、まだ「ミミズの踊り食い」という見るべき部分があるので救われてる気もする。

頭をかかえるくらいどうしようもない映画を見たいなら、上の2作もお勧めだけど。
「死霊の盆踊り」は、全編を2倍速で見ても、たるいし。
早送りで見るのがいいかもしれない・・と思ってしまうぐらいな内容。
それを、諸事情から一晩に5回も見せられた先輩は廃人になってた(笑)←私は3回見たけど。

キワモノ好きな方どうぞ(^-^)ノ。
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「スケルトンキー」呪いに纏わるミステリーホラー。良く出来てて面白い♪ [映画:ホラー・サスペンス]


スケルトン・キー [DVD]

スケルトン・キー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD

8点

主人公キャロラインは、片田舎の屋敷で、住み込んで看護する事になる。
そこには、脳梗塞で全身麻痺の夫のベンと、
その夫を甲斐甲斐しく世話する妻ヴァイオレットが住んでいた。
屋敷内の鏡は何故か全部外され、何かに怯えるベン。
全部屋を開けられるという合鍵を預かったキャロラインは、屋根裏部屋で開かない扉を発見する。
そして、屋敷の秘密を調べる内に、この屋敷では過去に忌まわしい事件があったことを知る。
呪いは本当に存在するのか?
ベンを救おうと手を尽くすキャロラインは、恐ろしい出来事に巻き込まれて行く。

少し前に読んだ「ナゴム、ホラーライフ-怖い映画のススメ」で紹介されていた映画。
綾辻行人も牧野修も褒めてたし、amazonでの評価も高いので借りてみました。

映像の衝撃さとかグロさではなく、ストーリーで見せるタイプの映画です。
シナリオがちゃんと作られているのが好印象!

オカルト映画なのか、ミステリー映画なのか、はっきりしないまま進んで行き、
その中で、少しずつ謎が明らかになっていく展開は面白く、ぐいぐい引き込まれて見ることができました。
よくある呪われた家ものとは、アプローチの仕方が違うのもいい。

地味な映画だけど、ラストではキレイにまとまってて、
あー、あそこも伏線だったのかーと思える事も多く、見終わった後の感じもGOOD!

あまり書いちゃうとネタバレになっちゃうから書かないけど、お勧めですO(*^▽^*)o~♪

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「ファイナルデッドサーキット」ファイナルシリーズ4作目。予知で死から逃れた人々の運命は・・・。 [映画:ホラー・サスペンス]



6点

これとは関係ないけど、ソネットブログ重い~( ̄皿 ̄メ)!!
何で、いつまで経っても全く改善しないんだろう・・・・(T_T)。

予知により死の運命から逃れた人々。
しかし本当に逃れられた訳ではなく、助かった人々に次々と死の運命が襲いかかる。
死の運命から逃れる術は無いのか??

という設定の、「ファイナル」シリーズ4作目。

他のシリーズは以下に。
ファイナル・デスティネーション
デッドコースター/ファイナルデスティネーション2
ファイナル・デッドコースター

シリーズ物の運命というか、回を追う度に面白くなくなってる(-"-;A。

サーキットで、観客を巻き込む大規模なクラッシュが発生。
しかし、主人公はそれを予知し、そのおかげで、死ぬべき運命だった数人が事故から逃れられる。
だが、助かった人々が次々に不可解な死を遂げ、
主人公は死の運命から逃れられた訳では無い事に気がつく。

事故の内容は違うものの、基本の内容は今までと同じ。

しかし、迫り来る死の影の不気味さ、事故を予知したおかげで事故との関連を疑われ孤立する主人公、
それを助けようとするガールフレンド・・・と、恐怖と人間ドラマが上手くミックスした1作目の面影は無い。

順番通りに人がまるでお片づけでもされるように、
ポンポンと死に、主人公達は、バタバタ駆け回るだけ。

死に方に工夫が凝らされている以外は、怖さも、ドラマ性も、見るべきところが無し。

その上、すっごく短い。
あっけなく終わっちゃうし。

映像が変な凝り方をしているなーと思ったら、元々3D映画だったんだね。
だから短いのか?
3Dを楽しむのに見るのならいいけど、そうじゃなければ敢えて見なくてもいい映画。

4作の中では、一番できが悪い。

お薦めは、一作目「ファイナル・デスティネーション」。
これは面白いO(≧▽≦)O!

2作目「デッドコースター」は、まぁ見てもいいかな・・って感じ。

3作、4作目は、シリーズ物だから一応見ておきたいと思うならどうぞ(^_^;)。
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「ナゴム、ホラーライフ-怖い映画のススメ」綾辻行人・牧野修のホラー映画リレーエッセイ [映画:ホラー・サスペンス]


ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ (幽ブックス)

ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ (幽ブックス)

  • 作者: 綾辻行人、牧野修
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

7.5点

悩んだけど、ホラー映画の本なので、ホラー映画のカテゴリーにいれました。

綾辻行人と牧野修のホラーに関するリレーエッセイ+対談本。

ゾンビ話(「足の速いゾンビ」についての言及も。ゾンビ映画ファンなら気になるよね)や、
虫ホラー(好き♪)、Jホラーなどで盛り上がり、ルチオ・フルチやアルジェントを熱く語り、
悪魔のいけにえ」を絶賛し・・・と基本は定番ホラー映画話。
懐かしい映画の話が多いけど、最近のホラー映画はあまりチェックしていないので、
それらについても触れられていて、参考になった。

お勧めされてた映画で気になった映画をメモ。
ほんとに単なるメモなので(^_^;)、お勧め理由などが気になる方は本書をどうぞ。

●「怨霊の森」ラッキー・マッキー監督
 「サスペリア」と「死霊のはらわた」が混じったような映画らしい

●「スケルトン・キー」イアン・ソフトリー監督
 オカルト映画として面白いらしい。amazonでの評価も高め。

●「キャビン・フィーバー
 「ホステル」のイーライ・ロス監督作品

●「ファニーゲーム」ミヒャエル・ハネケ
 読後感が最悪なケッチャムの「隣の家の少女」(私の、読後感ワーストワン作品)と同じように、
 見た後最悪な気分になれるらしい。

●「スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 悪魔の管理人」ジャウマ・パラゲロ監督
 サイコホラーらしい。

●「スパニッシュ・ホラー・プロジェクト リアル・フレンド」エンリケ・ウルビス監督
 レザーフェイスみたいなのをお友達にしてる少女の話。
 本書では、かなり褒められていたけど、amazonでの評価は低し。
 キワモノ系か??

●「死霊のしたたり2 」「RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3
ブライアン・ユズナ監督
 スチュワート・ゴードンの「死霊のしたたり」は、すごく面白かったんだけど
 監督が変わってしまったので、チェックしてなかった作品。
 2作目はともかく、3作目の評判はいいみたい。
 2作目、見てるかも。

●「エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア
 監督ウェス・クレイヴンまでも作中に登場してフレディと戦うらしい、すご!(^_^;)

●「13日の金曜日 PART7 新しい恐怖
 「ジェイソンvsキャリー」みたいな内容の、珍品とか。

●「プレステージ」クリストファー・ノーラン監督
 クリストファー・プリーストの「奇術師」が原作の映画。

●「邪願霊」石井てるよし監督
 後ろ姿でしか登場しないのにすごいという竹中直人の存在感を見たい。

●「ザ・ダーク」ジョン・フォーセット監督
 過去に集団自殺が起きたウェールズの田舎の話。

●「ミミック 」ギレルモ・デル・トロ監督
 昆虫パニック映画。この監督は虫が好きらしいので、ちょっと期待。「ブレイド2」の監督でもある。
 「パンズ・ラビリンス」も面白いらしい。

●「リーピング」スティーブン・ホプキンス監督
 イナゴ少女現わる!のキャッチが印象的な、オカルトホラー。
 パッケージは何度も見てたけど、オカルトホラーだとは思わなかった。

●「13 thirteen 「愛と欲望の毛皮」
マスター・オブ・ホラーシリーズ、アルジェント監督。
 毛皮にされたアライグマの呪いの話が、面白いらしい(^_^;)さすがアルジェントなのか??

●「チェンジリング」ピーター・メダック監督
 少年幽霊の話。少年の死に関する推理もの。

●「アザーズ」「オープン・ユア・アイズ 」アレハンドロ・アメナーバル監督
 オチに拘った作品。

●「マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト」ロブ・ゾンビ監督
 超乾いた殺人一家の話らしい。「クライモリ」っぽいのかな?
一作目「マーダー・ライド・ショー」は後半ファンタジーっぽくなるようなので、あまり興味を惹かず。

●「スリザー」ジェームズ・ガン監督
 ぬるぬるぐちゃぐちゃのワームの話。CGをあまり使ってないというのが魅力!

●「ゾンビーノ」アンドリュー・カリー監督
 気になってたけど同じゾンビコメディホラー「ショーン・オブ・デッド」が
イマイチ好みから外れていたので 見ていなかった映画。
それとは違うティストで面白いらしい。

●「サンシャイン2057」ダニー・ボイル監督
 SF映画じゃなくてホラーらしい。監督は「28日後・・」の人。


他には、バラバラにしても死なない、喋る、そして足の速いという掟破りのゾンビを最初に登場させた
「バタリアン」をもう一度見たくなった。
これって、「足の速いゾンビ」はゾンビらしく無くて嫌!!という印象だけが強く残ってたようで、
駄作だと思い込んでたけど、この本で粗筋を読み、「そういえば、面白かったんだ」と
見た直後の感想を思い出した。

またこの本で褒められていたトビー・フーパーの出世作「死霊のはらわた」。
公開当時劇場で見たんだけど、当時の感想はイマイチ。
今見れば面白いのかな??

この本で紹介されている映画、思ったより見ていて自分でびっくり。

最近、ホラー映画はあまり見ていなかったんだけど、
「ホラー映画を見たい!」という気持ちを盛り上げてくれる本ではありました。
でも、定番物が多いので、ホラー映画を見まくってる!って人には物足りないかも。

「これからホラー映画をたくさんみたい!」って人には参考になると思います(^^)。

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いまさらだけど「エクソシスト2」何でこの映画撮ったんだろう??? [映画:ホラー・サスペンス]


エクソシスト2 [DVD]

エクソシスト2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


5点

悪魔に取り憑かれた娘リーガン。
16歳になった彼女は精神分析療法に通っていた。
悪魔祓いの儀式により死亡したメリル神父の死について調査を命じられたラモント神父。
彼は、精神分析療法の装置によりリーガンと意識を共有するのだが・・・。

一応続編ですが、出演者交渉で何かあったのか、リーガンの母は不在という設定ででてこないし、
カラス神父に関しては全く触れられもしません(^_^;)。
リーガン役のリンダ・ブレアがぽっちゃり気味なのも気になる。

まぁそれはいいとして、いろーんなエピソードがあるけど、どれもがバンラバンラでまとまってません。

一番気になったのは、電球を二つつけただけの「精神分析装置」。
この役割がかなり大きいんだけど、チープ過ぎて、オカルト的な怖さがぶち壊し。
映画なのに、ウルトラマンシリーズに出てくる怪しい装置みたいなチープさ。

思わせぶりな台詞、リーガンの特殊能力、リーガン家のお手伝いの不信な行動、
科学と神秘の対立、悪魔を倒す力があるという青年・・・・いろんなエピソードがあるんだけど、
どれもが微妙に形が歪んだパズルのように最後まで噛み合わず、
ほとんどのエピソードが「何でこのエピソード入れたの??」って感じでラストを迎えてしまいます(^_^;)。

また話の展開も、唐突過ぎて見ている人を置き去りにすることが度々。
話がつながらず、飛び石の上を飛んでるみたい。
ご都合主義ともまた違う展開に戸惑うばかり(^_^;)。

この映画のシナリオを書いた人は、何を観客に伝えたかったのだろう??
謎だ。

でも、幻想的な映像が多く、不思議な余韻だけが変に残る映画。
特にイナゴの印象は強烈←イナゴと変な装置だけが印象に残る映画とも言える。

エクソシスト」で感じたような恐怖は全く無い。

「ホラー映画」ではなく(全然怖くないです)「変な映画を見たい」っていう物好きな方はどうぞ♪
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「ディ・オブ・デスティニー」実際の大事故を元にした映画 [映画:ホラー・サスペンス]


デイ・オブ・デスティニー [DVD]

デイ・オブ・デスティニー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD


7.5点

1978年にスペインのリゾート地タラゴナ州ロス・アルファケスキャンプ場で
多くの人々が死傷した 実際に起きた大事故を元にした映画。

液化ガスを満載したタンクローリーが、リゾートを楽しむ人々で賑わう海辺のキャンプ場で横転、爆発炎上。
そこに居合わせた人たちの、運命を描いている。

主人公は、再婚相手と、あまりうまくいっていない連れ子を連れ、キャンプ場に訪れた冴えない男。
しかし、主人公中心に話が進むのではなく、登場人物の一人という描かれ方をしている。

親に内緒でドイツからやってきたカップル、妊娠が判明したが、夫の浮気に悩む新妻、
きっぷの良い女性医師、主人公の再婚相手の元夫・・・事故に巻き込まれた彼らが、
それぞれどのような運命を辿ったのかを綴る、ドキュメンタリータッチのパニック映画になっている。

タンクローリーが過積載で徐々に事故現場に近付いて行く描写などは、
これから事故が起きるのがわかっているだけにドキドキする。

この映画には、ハリウッドのパニック映画のようなヒーローらしいヒーローは登場しないが、
それがよりリアリティを打ち出している。

しかし、人の生死も結局は金次第・・・みたいな展開もあり、それはそれでリアルなんだけど、
釈然としないものを感じてしまった(^^;)。

地味ではあるけど、それなりに楽しめる作品。




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「ミスト」監督フランク・ダラボン:確かに「衝撃のラスト」ではあった [映画:ホラー・サスペンス]


ミスト [DVD]

ミスト [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


7.5点

スティーブン・キング原作。
DVDのパッケージには「あまりに衝撃的なラスト」とのキャッチがあるこの作品。

激しい嵐の後、とある田舎町を覆いつくした「霧」。
その中には、何か恐ろしいものが・・・。
買出しに行ったスーパーマーケットに閉じ込められた、主人公デイヴィットとのその息子ビリー。
そして、町の人達。
彼らは、今まで体験したことのない恐怖に遭遇する。

この手の小さな町を舞台にした作品は、人知れず町で奇怪な現象がおき、
それが拡大していく・・というパターンが多いんだけど、この作品は展開が速い。
ほとんど予兆もなく、突然、霧に覆われるスーパーマーケット。
そして、閉じ込められてしまう人々。

スーパーマーケットに閉じ込められるというのは「ゾンビ」を思い出すけど、
もっと小さな町のスーパーが舞台。

霧の中に潜む「何か」も怖いけど、それより狭いスーパーマーケットで、
疑心暗鬼になったり、恐怖にかられた人々の行動の方が怖かったりもする。

「結局一番怖いのは人間」というのは、キングらしいと思うけど、
「何か」が怖いのか、「人間」が怖いのか、中途半端になってしまっている気も。
それでも、緊迫感溢れる展開で、飽きずに最後まで見ることができました(^^)。


この後は、ラストに少し触れるので、見ていない方は注意!













さて「衝撃のラスト」は、確かに衝撃でした。
でも、「衝撃のラスト」に持っていく為の流れが弱くて、
どうしても「衝撃のラスト」を演出するための「衝撃のラスト」という感がぬぐえなかった。
子供が父親とする約束も、不自然な台詞だったし。

この辺、もっと巧くできていれば、傑作!と思ったかもしれない。
少し残念。



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「カースド」ウェス・クレイヴンの人狼物:面白い!! [映画:ホラー・サスペンス]

ウェス・クレイヴン’s カースド アンレイテッド・バージョン [DVD]

ウェス・クレイヴン’s カースド アンレイテッド・バージョン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD

7.8点

人狼物というか、人獣物はあまり好みじゃないので悩んだんだけど、ウェス・クレイヴンの監督物ということで借りてみたら、大当たりV(≧∇≦)V!!

突然飛び出してきた動物を避け様として他の車にぶつかってしまった姉弟。
ぶつけた車に閉じ込められた女性を助けようとするが、その女性は謎の獣に喰われてしまう。
その上、2人ともその獣に噛まれてしまったのだ。
その後、姉弟の体に不気味な変化が・・・。

人間が狼男に噛まれ、その呪いにかかって戸惑う・・・というのは、狼男物の王道。
しかし、さすがウェス・クレイヴン、単なる王道では終わらなかった。

見る人の予想を裏切る展開、それもホラーが好きでお約束の流れを知ってる人ほど楽しめるようにできている。
雰囲気を壊さない程度のユーモアも(かなり笑いました)、すっごくいいっ!
スクリームが好きな人なら絶対楽しめるはず!!

お勧めV(≧∇≦)V!!

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「オープンウォーター2」探偵ナイトスクープを見て、その怖さを知った(^^;) [映画:ホラー・サスペンス]

オープン・ウォーター2 [DVD]

オープン・ウォーター2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ショウゲート
  • メディア: DVD

6.5点
探偵ナイトスクープを見た後→7点

ボートで沖に出た一行が、船に登る為のはしごを出さず、全員が海に入ってしまい、船に戻れなくなる・・という、「少しマヌケ?」と思ってしまうような設定のパニックホラー。

船に登ろうと試行錯誤を繰り返す事が、逆にどんどん状況を悪化させ、1人、また1人と力尽きていく。


「はしごを出し忘れて大ピンチ!!」という最初の設定で引っかかり、登場人物の必死ぶりを見ても、あまり緊迫感を感じられないまま最後まで見てしまった作品で、それほど印象にも残らず、感想も書いてなかった。

心のどこかで「上手くやれば、登れるんじゃないの?」って気持ちがあったし。

しかーし、先日放送された「探偵ナイトスクープ」を見て、その気持ちは一掃。

私と同じように「上手くやれば登れる」と思った視聴者が、探偵と一緒に、はしご無しでボートに登るのに挑戦したのだ。

使った船は、映画のより、一回りぐらい小さいのに、全くあがれず。
どんどん死体(リタイヤ)が増えていく。

唇がマジで紫色になっちゃう人、海の深さに即恐怖に捕らわれちゃう人・・・自分に置き換えてみたら・・と想像したら、マジで怖かったです。

「探偵ナイトスクープ」を見た後に、この映画を見たら、もっと楽しめた気がする。
「探偵ナイトスクープ」はお笑い系なので、笑えるシーンを思い出して、笑っちゃうかもしれないけど(^^;)。

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「クライモリ デッドエンド」クライモリ2作目。血しぶき大サービスっ!! [映画:ホラー・サスペンス]

クライモリ デッド・エンド [DVD]

クライモリ デッド・エンド [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


7.5点

森に迷い混んだ若者達を異形の者が襲うというホラー「クライモリ」の2作目。

一作目は、正統派殺人鬼を作ろうという意気込みが感じられて良かった。
そして、2作目も、サービス精神に溢れ、頑張って作ろうという気持ちが感じられ二重丸(^^)。

生き残りをかけて争うサバイバルゲーム(昔あった番組「 サバイバー 」をちょっと過激にした感じ)のテレビロケの為、森にやってきた一行。
しかし、そこは人々が次々に行方不明になっていた魔の森だった・・・。

「クライモリ」は、「ヒルズ・ハブ・アイズ」と同じく、ウェス・クレイブンの「 サランドラ」を元に作られている。
ただ、「ヒルズ・ハブ・アイズ」がリメイクなのと違って、こちらはオマージュ的な作品。

異形の者が人を襲う設定、異形の者達は、「ヒルズ・ハブ・アイズ」では町を作っており、「クライモリ」では家族(人数が多いので一族という感じ)。
この設定って、洞窟に住んで人を襲って食べていたという「ビーン一族」がモデルなのかな?
両方とも、見ているとこの一族の話を思い出してしまう。

1人、また1人と登場人物が殺されていくのは、よくあるストーリーだけど、特に主人公らしい主人公を作っていないので、前半部分では誰が生き残るかわからないのが面白い。
また、1人ランボー状態で奮闘するおじさんとか、楽しめる見せ場がいろいろ。
思わせぶりな状況で驚かせるショッカー映画的な部分が少ないのも好印象。
血しぶきの量も半端じゃなく、スプラッタシーン満載、と見ている人へのサービスも豊富。

一作目、二作目とも、楽しめるできになってます(^^)。
お勧めっ!

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「ヒルズ・ハブ・アイズ2」一作目に比べると普通のホラーになってしまった [映画:ホラー・サスペンス]

ヒルズ・ハブ・アイズ2

ヒルズ・ハブ・アイズ2

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD


6.5点

ウェス・クレイブンの「 サランドラ 」をリメイクした「ヒルズ・ハブ・アイズ」の二作目。

何度も核実験が行われた地区で産まれた異形の人々。
2年前、秘密裏に掃討作戦が行われたが、一部の者は生き残っていた。
何も知らず、監視装置の部品を届けにこの地区に来た落ちこぼれ新兵達の一団は、次々に異形の者達の餌食になっていく。

ウェス・クレイブンの脚本の影響が見え、犬が大活躍したり、印象的な演出が所々にある一作目に比べると、極普通の、サスペンスホラーになってしまっている。

「エイリアン」→「エイリアン2」とか、うーん、これよりは一作目がリメイクの「TATARI タタリ」→「TATARI タタリ/呪いの館」の感じに近いか。

変な個性やクセが無い分、普通に見れるけど、印象も残らない・・・みたいな感じ。

数人いる兵士の個性もでていたし、そこそこ頑張ってはいたんだけど、一作目にあった「異形の人々が住む町」やその世界感から伝わってくる不気味な雰囲気はなかった。

スプラッタシーンも多い割には、印象に残らない。

大外れ映画ではないので、興味を持ったらどうぞ。
一作目の方が、お約束通り面白いけど。

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「ショーン・オブ・ザ・デッド」評価の高いゾンビコメディ [映画:ホラー・サスペンス]

ショーン・オブ・ザ・デッド

ショーン・オブ・ザ・デッド

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD

7点

恋人に振られて落ち込んでいる主人公ショーン。人間としてはダメな親友と自棄酒を飲んだ翌日、町にはゾンビが溢れていた。
恋人と母親を救出しようとショーンは親友と2人奮闘するが・・・

ゾンビコメディとしてかなり評価が高いこの作品。
確かに、評価が高いのが納得のでき。
個人的には好みじゃなかったけど。

少し前に見たパニックホラーコメディ「スパイダーパニック」に比べると、シナリオはキッチリ作られているし、登場人物の会話もシニカルでウィットに飛んでいる。
とにかく感心するくらい細かく丁寧に作られている。

でも、丁寧すぎるのだ。
個人的に、この手のコメディは少し破綻したほうが好きというか、「スパイダーパニック」のまとまりの無さがというか、ダメダメぶりが愛しいというか・・・。

三谷幸喜の 「 THE 有頂天ホテル 」を見た時と同じような感じかも。

「有頂天ホテル」は、大晦日のホテルの一日を追ったドタバタ劇。一見バラバラに見えるドタバタ劇が、後半、パズルのピースがはまるようにキレイにまとまっていく。
笑えるシーンも、「ここに来るだろう」と思えるシーンに、上手に入れられているんだけど、この計算尽くに感じてしまう部分がどうもダメで。
この「ショーン・オブ・ザ・デッド」もそんな感じ。
コメディは、ぶっ飛んだ部分があった方が好きな私としては、楽しめたけど、好みじゃないという感想に。

キッチリ練られた予定調和的なコメディが好きな人なら、満足できる作品だと思う。
ほんと、よくできてるとは思う。
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「キングダムホスピタル」キングがリメイクした病院ホラードラマ [映画:ホラー・サスペンス]

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 01

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 01

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


「キングダム」っていうデンマークのシリーズ物を、スティーブン・キングがリメイクした作品らしい。

150年前、多くの子供達が焼け死んだ工場跡地に建てられた「キングダムホスピタル」。
そんな、呪われた地に建つ「キングダムホスピタル」では、数々の不思議な現象が。
ひき逃げ事故でその病院に運び込まれた主人公は、奇跡的に生還する。
しかし、意識はあるが、体は全く動かせない状態に。
そんな、彼のもとに、不気味なアリクイと女の子が現われる。

2巻-4話まで見たんだけど、いまだにプロローグ・・という感じで、話がどう流れるのかよくわからない。(^^;)

でてくる登場人物は、みんなどこか変。

年上フェチの若い医師、ヒステリックで傲慢な脳外科医、血を見ると倒れる看護婦、自称霊能力者の患者・・・・。
登場人物の紹介で4話まで来てしまった・・そんな感じ。
一応、話は進んでいるけど、亀の歩み。

ダークで怪しげな雰囲気があり、それはいいんだけど、要所要所にあるコミカルなシーン(人命救助中に歌い出したり)とのギャップに戸惑ってしまう。

先がどうなる??って思えるほどストーリーが進んでいないので、残りを見たい気分にならないのが一番の問題か??

もしかしたら、この先すっごく面白くなるのかもしれないと期待もできるけど、4話までみたいな状態で最後までダラダラ行ってしまう可能性もある。
気が向いたら続きを見ます。



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「ハプニング」M・ナイト・シャラマン:最初は壮大、最後は・・・ [映画:ホラー・サスペンス]

シックス・センス 」「 アンブレイカブル 」などで有名な、M・ナイト・シャラマンの監督作品「ハプニング」を見てきた。
人が次々と倒れる衝撃的なCMを見た人も多いのではないだろうか。

全米のみつばちが突然いなくなったように、ある日突然人々が自ら命を絶っていく。
何かが起きている。

妻と一緒に州外へ避難しようとした主人公は、途中で列車の運行が止まり見知らぬ町に降ろされてしまう。

脱出のルートを探る間にも、被害地区はどんどん広がっていく。
主人公と妻は、この「出来事」から逃れることができるのか?

物語序盤、次々と人が命を絶っていく経過は、ゾクゾクするぐらい怖い。

何が起きているのかわからない不安と、ジワジワと迫り来る恐怖。

この後、アメリカは世界はどうなるの~!!
と期待したところで、物語はこじんまりと夫婦の話になってしまう。

いや、極限状態に追い込まれた夫婦の姿を細かく描写するというのもありだと思うんだけど、スケールの大きさを感じさせる始まりに比べ、あまりにもこじんまりとし過ぎ。

シャマラン監督作品は、こういうタイプの作品が多いんだけど、今回は特にガッカリ。
それは私がホラーやパニック映画好きだからかもしれない。

面白かったけど、期待外れでもあった。
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「スパイダー・パニック」少しコミカルで、なかなか楽しめるパニックムービー [映画:ホラー・サスペンス]

スパイダー・パニック

スパイダー・パニック

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
7.5点

夏が近くなると、ホラー映画を放送する回数が増えて嬉しい♪
「スパイダー・パニック」も先日、テレビ放送された映画。

アナコンダ 2 」も最近放送されたけど、まぁ普通に普通のアニマルハザード映画で(後半半分しか見ていないのでレビューは書いていない)、「スパイダー・パニック」も、そんな感じのよくあるアニマルハザード映画だろうと思っていた。

そう思ってもこの手の映画は好きなので、ついつい見てしまう私(^^;)。

ストーリーも単純でよくある話。
産業廃棄物のせいで、巨大化したクモが、廃坑により寂れた町の人々を襲うという話。

特にひねりも無い。
産業廃棄物で巨大化とかいう設定も、いつの時代の映画だ?とか思っちゃうし(^^;)。
突込みどころが満載なのもお約束通り。

しかし、この映画、登場人物、特に脇役が変な個性を持ってて、ところどころ笑えるのだ。

変に真面目なシナリオだと、登場人物の理解不能な行動とか、ストーリーの矛盾点が気になってしまうものだけど、この映画の場合、この笑いのおかげで、そういう部分が許せてしまう。

コミカルなホラーというと、「 バタリアン 」とか、「 グレムリン 」があるけど、実はコミカルなホラーはあまり好きじゃない私。

この映画が許せるのは、コミカルなのが、モンスターではなく、登場人物達だから。

すこーし擬人化されているとは言え、巨大化したクモは、ちゃんとモンスターモンスターしている。

ホラー映画というより、愛すべきおばか映画のカテゴリーに入っちゃいそうな映画。
作り手側が楽しんで作ってるんじゃないかな?と思わせてくれるのもいい。

ホラー映画が大嫌いな息子が珍しく見ていた映画でもあり、ほどほどの笑いと、ほどほどの緊張感、ほどほどのアクションで、家族で楽しめる(?)映画になってた。

そういえば、この映画のヒーロー役は、映画「 スクリーム 」で、脇役かと思ったら重要な役回りをシリーズ中演じることになった警官役のデイビッド・アークエットだった。

ヒーロー役といっても、相変わらずドジでコミカルな役なんだけどね(^^;)。


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