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「メッセージ」ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督:じんわり感動できるSF映画 [映画:SF・アクション]

テッド・チャンの「あなたの人生の物語」が原作であるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による
メッセージ」を観てきました♪

テッド・チャン好きなんです♪
寡作な作家で、作品自体すごく少ないけど、どれも大好き(*^.^*)♪

「メッセージ」は、ファーストコンタクト物。
突然地球に飛来した巨大な球体形宇宙船。
同時期に世界各地に、12隻。
世界は不安に包まれ、各国はそれぞれコンタクトを開始する。
アメリカでは、言語学者ルイーズが、宇宙船に乗ってきた者達との対話を試みることに
なるが・・・。
宇宙船は、何のために地球に飛来したのか。
その謎がとけた時、人類が受けた影響とは・・。

展開がかなり地味な映画で、派手なSFものを期待するとがっかりする気が。
また、作中のちょっとした一言に大事な意味がこめられていたり、そういう部分を
踏まえつつ、ある程度想像力を働かせないと、「何だこりゃ」ってなりそうな映画でも
あるので、観る人を選びそう。

原作はかなり難解だけど、その中の幾つかのエッセンスを抽出し、原作に誠実に映画化した
映画で、良作♪
原作をあれこれ全部詰め込もうとして全部が中途半端になったり、エッセンスは使ってるけど、
別物になってる映画が多いなか、映画「虐殺器官」のように、原作を上手に端折りつつも、
しっかり原作に寄り添ってる。
テッド・チャンの作品がもつ、物語のスケールは壮大だけど、その中で、
個人の人生を見守る優しさが感じられるのもいい♪
観終わったあと、じんわりじんわりと感動に包み込まれ、自分の人生も振り返ってみよう・・
と思えるストーリーで、いい映画でした♪

ちょっと気になったのは映像。
悪くは無いけど、印象に残るような「ハッ!!」とする映像が少なかった気がする。
それはそれでいいんだけど、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ブレードランナーの新作も
撮ってるのが。
リドリー・スコットの完璧主義的映像美へのこだわりが感じられるのが
「ブレードランナー」なので、「メッセージ」を観る限りはちょっと不安。
でも、「メッセージ」に映像美はそれほど必要が無いので、そういうさじ加減だったのかも・・
と思ったり。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品、他に観ていないので、取り敢えずブレードランナーの
新作に期待。






------------------------------------------------------------------
以下ネタバレちょっとあり。


宇宙船が突然現れた事に対するる世界の反応と交差し対立する各国の思惑、
「言語」がもつ思考への影響、宇宙人と人間、世界各国の非ゼロサム的状況・・。
ストーリーの中心に見えるのは、宇宙人と言語学者によるファーストコンタクトの推移と、
軍や世界の国々それぞれの対応。
中国などは、宇宙人に宣戦布告しようとするし、ロシアは宇宙人から得た知識を独占するため、
研究者を殺害してしまう。
最初は協力しあっていた各国は、状況が変化するに従って、自国の利益を優先しだす・・
からの、大団円があるわけだけど、この辺は、かなりあっさり、ある意味ご都合主義的に
見える。
ただ、この作品、メインは、言語学者ルイーズの人生、悲劇的な結末が待っているとしても、
その人生を選ぶか・・、結果よりも、人生一瞬一瞬の煌めきを大切にすることの美しさ、
そして切なさを描いた映画なんだと思う。




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実写版「テラフォーマーズ」、公開前なのに、実写版「デビルマン」と背比べって・・・(^_^;) [映画:SF・アクション]

2016年4月29日公開予定の映画、実写版「テラフォーマーズ」

コミックの実写映画化で、SF系は、いい思い出が全然無いので、あまり興味を持って無かったん
だけど、まさか公開前から、あの既に伝説となっている映画、
実写版「デビルマン」(リンク先感想)と比べられるレベルとは・・・(^^;)。

「テラフォーマーズ」が映画サイト「超映画批評」で100点満点中5点の評価
と、かなり悲惨な評価な上、検索すると、出るわ出るわ、試写会を見た人からの酷評。

ただ、映画批評での実写版「デビルマン」の評価は2点だったらしいので、その倍以上の点数は
とってる。
さすがに、「デビルマン」超えは無理だったようだけど、少し前酷評された「進撃の巨人」よりは
酷い、コミック実写化、歴代ワースト2位くらいにはなりそうな勢いっ!

確かに、公式サイトで予告みた時点で、ヤバイもん(^_^;)。

でもね、ここまで言われると、逆に観たい思う自分がいたりする。

実写版「デビルマン」は、観るとデーモン化すると言われていたけど、
「テラフォーマーズ」は、観るとG化するんだろうか??(^_^;)

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「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」元気なトンデモ映画(^_^;)! [映画:SF・アクション]

メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス [DVD]

メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス [DVD]

  • 出版社/メーカー: アルバトロス
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: DVD

5点

最近、「サメ」映画が熱いらしい・・・・というのは、ちょっと気がついてたんですよ。

例えば、竜巻に巻き込まれたサメが空から降ってくる襲ってくる「シャークネード」とか、
設定だけ、予告だけ観ても、そのぶっ飛びブリが想像できる内容。
というか、予告だけで十分、それだけでも十分笑える・・レベル(^_^;)。
だって、竜巻に巻き込まれて飛ばされてきただけのはずサメが、ちゃんと人にロックオンして
襲ってくるんだもん(^^;)。
人を襲うのに成功しても、そこは陸地だし、サメはその後どうするんだろ?
ちなみに「シャークネード3」なんて(シリーズ3作目まで出てるというのも驚き)、サメ、宇宙にも
飛んでいってます(爆)。

で、先日深夜にやってた「サメパニック映画」。
最後の方だけちょろっと観たんだけど、その「ちょろっと」だけでも、突っ込みどころ満載!
こっこれはすごい映画かも??
と、調べてみたら、やっぱりトンデモ映画として人気な「メガ・シャーク」シリーズの3作目、
「メガ・シャークVSメカ・シャーク」!
実は、「シャークネード」と同じ会社、アサイラムの制作だったりします。

サメパニック映画、2chまとめサイトで「【悲報】サメ映画、もはやなんでもあり」とまとめができるほど、
実は熱いらしい(^_^;)>メインはアサイラム作品ですが。

このまとめを読んで、「メガシャークシリーズ見るぞ~!」と奮い立ち、レンタルしてきました♪
まずは、「メガシャーク」シリーズ1作目、「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」(どれだけトホホなのかは、このリンク先がわかりやすい)。

米軍の実験で氷山の中から目覚めた太古の生き物「メガシャーク」と「メガオクトパス」。
世界のあちこちで船などを襲うこの2体を倒すため、両者をおびき寄せて戦わせる事に。

ざっくりそういう内容なんですが、まずメガシャーク、超巨大。
ゴールデンゲートブリッジを簡単に噛んで壊せるほど。
それなのに、ジャンプして飛行機も襲います(^_^;)。
そしてマッハのスピードで泳ぐ・・・・・。
ついでに、大きさ比が統一されてないようで、超巨大に思えるかと思えば、そう思えないシーンも多々。

メガシャークが、飛行機襲ったり、橋を齧ったり、船を襲ったりするシーンは楽しい♪
ただ、そういうシーンが非常に少なく、基本は、メガシャークを研究する学者達と、
メガシャークをやっつけようとする軍関係者のやり取りがメインで、これがたるいっ!

いや、潜水艦の操縦士が乱心したシーン(かなり笑った)、東京拘置所がドームのすごい建物だったり、
こんな研究風景今時無いよってな研究風景など、一部「うおおおおっ!」ってシーンはあるし、
突っ込みどころもたっくさんあるんですが、基本たるい(^_^;)。

あと、役者(特にヒロイン)があまり上手じゃないのも気になった。

と、たるさはあるけど、トンデモ映画らしい魅力もいっぱいなので、お好きな方は観て下さい(^-^)ノ♪

一応、4作目(まであるんだよ、メガシャーク!!)まで、ぼちぼちと観ていく予定です♪








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「ゼロ・グラビティ」アルフォンソ・キュアロン監督:「2D」版、「3D」版、どちらも観てみた♪ [映画:SF・アクション]

宇宙空間の美しさ、そして怖さを描いた映画「ゼロ・グラビティ」。
宇宙空間から観る地球の映像は、雄大で美しく、内容的にも感動しまくりで(感想はこちら)、
劇場で観てよかった~O(≧▽≦)O!と思った作品。

で、初回観た時は2D字幕に行ったんですが、冬休みに入って家族と行くのに行きたい映画が
あまりなかったので、3Dで観ると、画像の奥行き感が素晴らしいと言われていた
「ゼロ・グラビティ」3D版字幕に行ってきました♪

実は、劇場で3D版を観るのって、恐ろしいほど久々。
数年とか単位じゃなく、1980年代くらいに観て以来久々な気が(^^;)。
観たのは「13日の金曜日Part3」だったか、とにかくB級でできがあまり良くないホラー映画を
3Dで観た←赤青メガネだった記憶。

3D映画って、メガネの上に3Dメガネをかけるの煩わしいのと、料金が高いこと、
そして目が疲れそう・・・ってのが、ずっと避けてた理由。

「メガネonメガネ」に関しては、ほとんど気にならず、これは良かった。
まぁ、料金が高いのはしょうがない。
ただ、やっぱり目は非常に疲れました。
特に私は、老眼対策で、左右ガチャ目になってるメガネをかけているので(矯正視力左眼0.3、
右目0.8くらい)、両眼視する3D映像を観るのは、ちょっと厳しかったよう。
見終わった後、頭が痛くなった。
左右の視力が一定な「遠近両方メガネ」で行けばよかったと反省。

で、「ゼロ・グラビティ」の3D映像ですが、宇宙空間での作業中、背後に見える地球の奥行き感、
現在いる場所の高度感などは、「3Dならではっ!!」って感じで、臨場感満点(〃∇〃)!
宇宙空間の映像に関しては、3Dの効果がよく出てたと思います。

ただ、地球の美しさなどは、写真で美しい風景を切り取ったような印象の2D映像に比べると、
3Dはちょっと見劣りがしました。

「ゼロ・グラビティ」は、3D版しか観ていない旦那は、宇宙空間の奥行き感とかを
すごく評価してて、3D版を絶賛してたので、3D版ならではの良さが出てる映画だと思いますが、
両方観た私としては、美しい映像が心に刻み込まれるような2D版の方が好みでした(*^.^*)。

でも、2D、3D、どっちで観ても、いい映画はいい映画なんだとも思いました。
そんなに間を空けず2回みたけど、今回も感動してしまった(〃∇〃)。
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「ゼロ・グラビティ」アルフォンソ・キュアロン監督:宇宙の美しさ、そして怖さを描いただけじゃない!感動の傑作O(≧▽≦)O! [映画:SF・アクション]

宇宙空間の恐ろしさを描いた「ゼロ・グラビティ」。
この作品の監督アルフォンソ・キュアロンの子供がいなくなった世界を描いた
トゥモロー・ワールド」が、ものすごく好きで、見た時は恐ろしいほどに感動したので、
こちらも見に行ってきました♪

宇宙空間で作業中、人工衛星の欠片が衝突したことにより、宇宙空間に放り出されてしまった
医療技師ライアン・ストーン博士と、作戦リーダーのマット・コワルスキー。
その上、ライアンの酸素の残りは少ない・・・。
宇宙ゴミの衝突でシャトルが壊れてしまった為、宇宙ステーションを目指すが・・・。

映画を見るまで、船から不用意に海に入り、船に上がれなくなってしまった人々の
恐怖を描いた「オープン・ウォーター」(リンク先感想)のように、
無重力空間にポツン・・と取り残される状況を、延々と描いた作品かと思ってたら、違ってました(^^;)。

宇宙空間での漂流、ステーションへの帰還の難しさ、船内でのトラブル・・・etc、
描かれるシーンはどんどん変化。

「緊迫」と「つかの間の安心」の繰り返しで、全編緊張感溢れる作りになってます。

重力が無いということだけでなく、酸素も無く、温度も極端で、
生き物が生存できない世界が持つ不安感、そしてそこに取り残されるという怖さが、
ジワジワと、そして状況によってはガツンっと伝わってきます。
「地球自体」は、簡単に壊れないけど、宇宙空間で「地球」の役目を果たしてくれる
「宇宙船」は、簡単に壊れてしまう。
「地球最後の日」など、地球が完全に無くなるお話はありますが、
生存するための絶対的な存在が失われるという絶望感、虚無感が簡単に襲ってくる宇宙。
無重力で、空気も無い空間では、方向を変える為にも、ジェット噴射などの機動力が必要。
エネルギーが切れれば、方向転換はおろか、止まることすらできない・・・、
また慣性の法則で、減速手段が無ければ、ステーションなどに戻ろうとしても、
移動しているスピードで激突してしまう・・・。
そういう宇宙の人間の力だけではどうにもならないという怖さ、恐ろしいほどの孤立感と
対比するような、宇宙空間から見る地球の美しさ、雄大さ。
この美しい映像だけでも、劇場で見る価値があったと思いました。

ただ、アルフォンソ・キュアロン監督作品なだけあって、それだけを伝える作品ではありません。
思ったより話の展開・メリハリはあったけど、全体的を通しての話は地味。
この監督の作品は、ストーリーを見るのではなく、ある状況下に置かれた人々の、
行動や気持ちを通して、人間の悲しさ、切なさ、優しさ、美しさ、
そして人生や生きる事についてまでが、じんわりじんわり伝わってくるのが魅力なのです。

「トゥモロー・ワールド」も、「何故子供がいなくなったのか」の原因究明ではなく、
「子供がいなくなった世界に生きる人々」や「その状況で妊娠した女性」を通して、
「人間」というものを描いたすばらしい作品。

この映画も、「宇宙空間」という、私達が生きる現実とはかけ離れた世界を見ることで、
強く強く感じられるのは、身近にある些細な幸せだったりします。

展開も早く、恐怖に近い緊迫感満点、それなのに、心底感動できるこの映画。
宇宙の美しさ、怖さを実感する為にも、できれば劇場で見るのがお勧めです(〃∇〃)♪

この映画の原題は「グラビティ(重力)」。
日本語のタイトルを「ゼロ・グラビティ(無重力)」にしてしまったことに対するセンスのなさを
嘆いている記事を先日読んだけど、確かにこの映画のタイトルは「グラビティ」であるべきだっ!
と実感できる映画でもありました♪

登場人物は基本、2人だけ。
主演のサンドラ・ブロックの1人芝居が続く映画ですが、サンドラ・ブロックの名演にも注目!

いやー、感動しまくって帰途につきました(〃∇〃)♪
映画って本当にいいものですね~!!
傑作っ!!
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「ノウイング」監督アレックス・プロヤス:大雑把?このラストは確かに無いなーーー(-"-;A [映画:SF・アクション]

ノウイング プレミアム・エディション [DVD]

ノウイング プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2010/01/05
  • メディア: DVD

6点

テレビで放送してたので見た。

50年前に小学校で埋められたタイムカプセル。
掘り出されたその中に、数字が羅列されている紙が入っていた。
宇宙物理学者のジョンは、その数字の羅列が、過去、そしてこれからの災害の
予言であることに気がつく。
そして最後の予言は、恐ろしいことを示していた・・・。
監督は「アイロボット」のアレックス・プロヤス。

この映画を知った時(公開は2009年)、割りと好きそうな話の映画だと思ったんだけど、
どこかで感想を読んで、ラストがトホホだと書いてあり、見てなかった作品。

で、確かにラストは・・・・_| ̄|○。

前半、数字の羅列が予言であることやその予言が最後に示している内容が判明する辺り、
予言の通りに災害が発生する展開は、破滅未来物として盛り上がりもあり面白かった♪
しかし、わかった後、どう主人公は対応するのか?とか、ラストは、詰め込んだ要素を消化できず、
ザクザク雑な印象と、「これだけは、あまりに当たり前過ぎて無いだろう」というラストでがっくり。
話の持って行き方によっては、このラストもありだと思えるけど、このストーリー展開では、
「えっ、これなのラスト!」と愕然Σ( ̄ロ ̄lll)。
だって、中盤くらいの展開で、誰でも簡単に思いついちゃうラストなんだもん。
それが、まんまラストに・・・。

完全ラストのネタバレなので、観てない方は読まないように↓反転で読めます。

災害・災難の予言と、自分の息子が関係しているらしいと気がついた父親は、
災害を阻止できれば、息子に迫っていると思われる危機を回避できるかもしれないと奔走。
しかし、予言は地球上の生き物全ての滅亡の予言だった。
絶望的な状況の中、あがく父親。
そこに宇宙人が現れ、おたくの息子さんは、選ばれたから助けますよ。
父親、はいお願いします。
息子助かる。
人類滅亡・・・・息子花畑で幸せ~、終わり。

・・・・・・・えっと・・・・(-_-;)。
「人類滅亡」主軸な話だけど、結局、主人公は息子が助かればどうでもよかったと(-"-;A。
仲間を犠牲にしつつ無意味に雪原を横断し息子に会いに行く「デイアフタートゥモロー」を思い出した。
周囲の人間はどうなってもいい、父性愛大爆発。


ラストもあららだけど、予言ものなので、もう少し、綿密に練ったストーリーが欲しかった。
予言、災害、不思議な声が聞える能力、怪しい人物、聖書、パニック、etc、いろんな要素が
あちこちに詰め込んであるけど、あっさり提示されるだけで、それをつなげる事自体は疎かに。
後半の展開は、登場人物の行動とか、映像とか、いろいろ突っ込みどころ満載だったし。
その上、思いっきり突っ込める場所は、ラストの映像くらいと、突き抜けてとんでもって内容でもない。

同じ監督の「アイロボット」は、ストーリーが単純で変に難しく掘り下げず、そのおかげで
ディテールに凝ってない点も受け入れやすく、面白く見られたんだけど、
この話の場合、壮大に謎を提示、大風呂敷を広げた為、複雑さが欲しいストーリーなのに、
後半、単純明快にあっさりとまとめてしまったのが失敗!って感じ。

なんか、もやもやーーーーーって気持ちになった映画。
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「パシフィック・リム」ギレルモ・デル・トロ監督:迫力満点の「怪獣映画」!最高O(≧▽≦)O!! [映画:SF・アクション]

映画「パシフィック・リム」を見てきました!

すばらしい「怪獣映画」が海の向こうからやってきた!
もう最高っO(≧▽≦)O
大迫力!
劇場で見てきてよかった~!!!!

太平洋の海底に空いた異次元の裂け目から次々と「怪獣」が出現し、世界の都市を破壊。
環太平洋防衛軍 (PPDC) は、怪獣迎撃用の巨大ロボット「イェーガー」を開発し、
撃破していくのだが・・・・。

ゴジラ、ウルトラマン、ガンダム、戦隊物(巨大化した怪獣と闘うシーン)・・・etc、
それらのお約束がたっぷり入り、日本らしい「怪獣映画」を、金をかけてハリウッドで作ったら、
こんな大迫力の素晴らしい映像がO(≧▽≦)O!!
って感じの、特撮ファン、特に怪獣映画ファン感涙ものの内容。
これをメキシコ人監督が作ったとは思えない!
それくらい、要所要所に、日本の特撮・アニメティストが散りばめられてます。
映画の中でも怪獣は、「カイジュウ」と呼ばれてるし。

最初に怪獣が出てきたワンシーンで、もう痺れました!
カッコイイっ!!

イェーガーの出撃シーンは、ウルトラマンなどの戦闘機発射シーンのように、じっくり長丁場。
怪獣やイェーガーの重量感がしっかり感じられるのもいいし、
必殺技の名前がちゃんとあったり、攻撃の時は「攻撃名」を叫んだり、嬉しい要素満載!
ポージングしたイェーガーの腕がアップになるシーンとか、かっこよすぎて感動!!

2人がシンクロして(一方の右脳、もう一方の左脳を使うという(笑))一つのロボットを操縦すると
いう設定に突っ込むのは無しとして、その操縦方法が、歩くなら本当に操縦室で歩く動きをする
(それも2人揃って)、パンチならパンチの動きをするし、必殺技の時2人が同じ動きをするのは、
戦隊物の戦闘シーンを見ているようでした(笑)。

いろんなところで( ̄ー ̄)ニヤリとしつつ、とにかく大迫力でカッコイイ、戦闘シーンを堪能。
怪獣をタンカーで殴りつけたり、肉弾戦もたっぷり!

オタクの怪獣博士と、数学者とのドタバタ劇も、コミカルでいい味が出ていてよかった♪
怪獣の脳みそと簡単にドリフト(シンクロ)できちゃう、しちゃうってのもまた笑えたし。

ヒロインである森マコ役の菊地凛子は、似合わないメイクと髪型で浮いてた(日本人は
幼く見えすぎるため、周囲と合わせるためと何かに書いてあったけど)上、演技も・・・
だったのがイマイチで残念だった。
まぁ、ドラマ自体がおまけみたいなもの。
かなり薄っぺらいんですが、それは、人間ドラマを掘り下げるのに時間をかけるより、
怪獣とイェーガーの描写に時間をかけたほうがいいという、趣旨からでしょう!

とにかく「怪獣映画」として素晴らしいっO(≧▽≦)O!!
小道具なども細部まで凝っているので、また見たい映画!
きっと見るたびに発見がありそう♪

「怪獣映画」ファンなら、この映画は、劇場で見るのがいいです(〃∇〃)!
とにかく、迫力満点、嬉しすぎ!

ノベライゼーションは、映画では全然説明されていない細かい説明もあるようなので、
今度読んでみようと思います♪
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「アベンジャーズ」アメコミ・ヒーロー大活躍!でも仲間割れしちゃったりするのがまたすごい(笑)! [映画:SF・アクション]

アベンジャーズ [DVD]

アベンジャーズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2013/01/22
  • メディア: DVD
7.5点

宇宙からの侵略に、アメリカン・ヒーロー達が結集して闘う!
アメコミ、マーベル・コミックのヒーロー、「キャプテン・アメリカ」「超人ハルク」「マイティ・ソー」
「アイアンマン」が登場!

古き良きアメリカを思い出す真面目で実直な人柄の「キャプテン・アメリカ」、
ハルクの力を恐れている「ブルース(変身後ハルク)」、神(オーディンの子?)「マイティ・ソー」、
天才で大富豪で女好きな「アイアン・マン」。

個性的で自己主張が強い4人が、まとまるわけが無い。
みんな、好き勝手に行動し、言いたいこと言いまくり。
でも、この辺りの自己主張の強さが、アメリカンヒーローらしいし、笑えます。
特に、この中でも最もマイペースな「アイアン・マン」の引っ掻き回しっぷりが素晴らしいヽ(^o^)丿!

子供向けかと思ったら、会話などはウイットに飛んでいるし、変に凝ってる設定などについて、
わかりやすい説明も少ないので、実は「大人向け娯楽超大作」でした。

ストーリーの細かいところは置いておいて、ハルク強すぎ~w(゚o゚)w!
アイアン・マン勝手すぎ(でもそこがいいっ)!
キャプテン・アメリカ、真面目すぎ(でもはまり役!)!
ソー、神っぽく無さ過ぎ!敵キャラロキ、ひ弱さそう過ぎ!!と、
キャラクターの活躍や個性と、アクションシーンを楽しむ映画でした♪

私は、ラストのラスト、最後のワンシーンがむちゃくちゃ好きで、このシーンだけでも点数アップ(*^.^*)!
いやー、ほんと、ラストのラストのシーンは、すごくいいです♪

そういえば、amazonの評価がすごく低いですが、日本語吹き替え版が最悪らしい。
息子が「吹き替え版で見たい!」と騒いだけど、無視して字幕で見て正解だったよう。
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「ハンコック」嫌われ者の無敵のヒーロー、大活躍!ただ、後半が・・・。 [映画:SF・アクション]

ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション [DVD]

ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2011/10/17
  • メディア: DVD
7.2点

超人的な力を持ち、空も飛べ、不老不死でもあるハンコック(ウィル・スミス)。
しかし、やることなす事、全て雑!
海岸に打ち上げられた鯨を助けようと海に投げ返したらヨットに激突、
銀行強盗を捕まえる時には道路を盛大に破壊・・・、
良いことをしているはずが、嫌われ者となり、毎日酔っ払う日々。
そんな彼に命を助けられた広告マン、レイの助言により、悪いイメージを払拭しようと奮闘するのだが・・・。

前半、やった善行より、ハンコックによる被害が大きい数々の事件、
無敵の超人なのにダメダメなハンコックの行動や言動、そして改心するまで・・辺りまでは、
テンポもよく、笑えるシーンも多く、面白かった。
しかーし、後半、ハンコックの能力の謎が解明されるストーリーに移ると、
「あれれれ(゚_゚;)?なんだこの急激な展開は??」と、ちょっと引き気味に。

後半、もう少し頑張ってくれたら、もっとお気に入りの映画になったのに・・と残念。
でも、何も考えずに見られる(そうやってても、後半のシナリオはちと酷い)娯楽大作として、
それなりに楽しめました♪
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「モールス」マット・リーヴス監督:少年と謎の少女の心の触れ合いを描く、ホラー恋愛映画 [映画:SF・アクション]

モールス [Blu-ray]

モールス [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: Blu-ray
7点

2008年に公開されたスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のリメイク作品。

学校で3人の少年に目をつけられ、イジメを受ける小柄で華奢な少年オーウェン。
両親は離婚調停真っ最中。
少年の隣の部屋に少女とその父親が越してくる。
雪の中でも裸足で、「友達にはなれない」と言い切るその少女。
孤独な2人は徐々に惹かれ合っていくが、その頃、近隣では謎の猟奇殺人事件が頻発するように。

元になった映画のタイトルからもわかるようにヴァンパイア物。
以前、この映画の予告を見た時、「きっとヴァンパイアものだろうなー」って感じを受けたし。
予告を見たのもタイトルもすっかり忘れていたんだけど、この映画、
アメリカとイギリスの合作映画のせいか、映像がヨーロッパ映画調というか、
雰囲気がよく印象的なシーンがいくつかあり、予告でそれを覚えていたせいで、
見始めてすぐ、「あっ予告を見た映画だ!きっとヴァンパイア物だ」ってわかった。

ということで、少女と少年が親交を深める雪が積もるアパートの中庭の映像など、
印象的な映像が多いです。

ヴァンパイアである少女が普通の少女の感性を持っていながらも、人の生き血を飲まなければ
生きていけない切なさなどが、彼女に惹かれる少年の目を通して、丁寧に描かれていたのは好印象。
ヴァンパイアの悲哀としてはよくあるテーマだけど、少年と少女のラブロマンスに絡めてあるのが、
ちょっと目新しい。

ただ、全然怖くない(^_^;)。
本気で怖くない。
ついでに、私は、恋愛映画は興味なし。

ということで、なかなかいい映画ではあったけど、自分的には見ても見なくてもよい映画でした。
ヴァンパイアもので切ない系が見たい人にお勧め♪
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「ブレードランナー」(監督リドリー・スコット)はやっぱり傑作だーーーー!!! [映画:SF・アクション]

ブレードランナー 最終版 [DVD]

ブレードランナー 最終版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
9点

すっごく久々にSF映画の金字塔とも言われる「ブレードランナー」を見た。
何度か見ているけど、今回かなり久々。
そして、「あーーー、やっぱりブレードランナーは傑作だーーーー!!」と改めて思った。

この映画は1982年に作られた、監督リドリー・スコット、
原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」(P・K・ディック)、主演ハリソン・フォードのSF作品。
SFファンの間では、説明する必要がないほど有名な映画。
リドリー・スコットは、「エイリアン」の方が有名だけど、私は断然こちらの方が好き!

古い映画だけど、その映像美は今見てもほれぼれ。
ライティング一つをとっても細かな配慮がされ、ワンカットワンカット計算されつくしたような
(きっとされてる)映像は、アジアの混沌と近未来社会を見事に融合させ、
引き込まれるような世界観を作り出している。
この映画を見ると、リドリー・スコットは、「絶対完璧主義に違いない!」と思えるし、
実際そうらしい。
それぐらい、映像の隅々にまでこだわりが感じられる。

人工的に作られた人間そっくりのロボット「レプリカント」。
彼らは、すぐれた能力を持つが、人権はなく、寿命は4年と短く、宇宙開発などで、奴隷として使われていた。
そんなレプリカント6人が、反乱を起こし、スペースシャトル乗組員を全員殺害し、地球に逃げ込む。
彼らを抹殺するため、ブレード・ランナー特捜班が作られ、その任務を請け負ったデッカード。
その捜査の過程で、自分を人間と信じているレプリカントレイチェルと出会う。
人間と同じように感情を持ち、思考するレプリカント。
彼らの命は、人間の命より軽いのか・・・?

レプリカントのリーダーロイ役を演じるのがルトガー・ハウアー。
愛するレプリカントの仲間プリスの寿命を延ばすためなら、手段を選ばないロイ。
デッカードが狂った殺人鬼のようになったロイに追い詰められるシーンは、緊迫感溢れます。

いやー、今回もラストのロイのセリフは、切なくて、悲しくて、涙ぐんじゃいました。

ルトガー・ハウアーは、映画「ヒッチャー」でも感じたけど、冷静さと残酷さと狂気を持ちながらも、
どこか純粋で子供みたいな側面を持つ殺人鬼を演じさせると、ぴったりはまると、
今回も見てて思った。

レイチェル役のショーン・ヤングも、ものすごく美しく撮られていてはまり役だったけど、
やっぱり、この映画はルトガー・ハウアーが一番!!

混沌とした近未来社会を背景に語られる、レプリカントであることの悲哀。
ヴァンゲリスの音楽もよりその世界観を高め、1980年代に撮られた映画とは思えないほどの
映像美と完成度。
最初に見たのが1984年で、その時も圧倒されたけど、今回見て、やっぱりこの映画はすごい!と敬服。

ただ「ブレードランナー」は、いろいろなバージョンがあって、内容にもかなり差があるのに、
自分はどれとどれを見たのか不明。
今回見たのも、どのバージョンなのかわかんないし。
その内、ちゃんと整理してみるのがいいのかな。
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「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を見た♪元がアメコミってのはわかるな~! [映画:SF・アクション]

ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD]

ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
7点

現在公開中のX-MEN5作目「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は、
かなり評判がいいみたいですね。

この手の映画、SFアクションヒーロー系はあまり見ないのですが、珍しく観てみました。
DVDに入ってる他の映画の宣伝(予告)を観て何か違和感が!!
何で違和感を感じるか最初わからなかったけど、途中で気がついた。

・・・・・ホラー映画の予告が無いっΣ( ̄ロ ̄lll)!!

流血したり、惨殺シーンが出たり、クリーチャーがドーンとかなるはずの展開が無い!!
かっこよく戦ったり、普通に恋愛してたり、そんなのがメイン。
仲のよさそうなカップル・・・突然顔から血を流した彼女の顔がアップ!!なんてのが無い
(いや、一部そういう展開の予告が入ってて、それはちょっとホッとした(^^;))。

いつも、ホラー映画ばかり観てるので、予告編もホラー映画満載!
そっか、この映画は、ホラーじゃなかったんだ・・・。
だからホラー映画の予告が無いんだ・・・。
どんだけ、ホラー映画ばかり観てるか気がついて、ちょっとショック。

で、ミュータントの悲哀を描いたというX-MENシリーズ。
はじめてなのに、4作目を観てしまった。

ミュータントのローガンは、少年時代に能力に目覚め、その後、長い年月を、
兄ビクターと共に戦いの中に身を置き、過ごしてきた。
しかし、ビクターや戦いから離れ、ケイトという女性と穏やかに暮らすように。
そんなローガンたちの生活に、ビクターの魔の手が迫る。
ケイトを殺され、復讐の為、ローガンは不死身の体に改造する手術を受ける事に・・・。

いきなり4作目を観たので、世界観をなかなかつかめず、戸惑ってしまった(^^;)。

「テレポートできるなんてすごすぎー!!」と、びっくりしたり、
目からレーザーを見て「なんじゃこりゃー!!」ってぶっとんだり(でも目からレーザー好き♪)。

この世界、ミュータントがたくさんいるんですね~(^^;)。

ストーリー展開は、話を盛り上げるためのご都合主義的な部分がかなり気になったけど、
まぁその辺を突っ込むのはヤボなんでしょう←それに気がつくまでも時間がかかった。

戦闘シーンは迫力があったし、登場人物も個性があって魅力的だったし、
ヤボなことを思わずに観れば、かなり楽しめました(^^)。
ちゃんと一作目から観るべき映画だったとは、反省。
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「第9地区」アカデミー賞ノミネート作品。面白かったけど、思ったより真面目に作ってあった [映画:SF・アクション]

アリス・イン・ワンダーランド」と「第9地区」どちらを見に行こうか悩んだけど、
ネットで「アリス」の評判がイマイチだったので、「第9地区」に。

今まで無かったテイストのファーストコンタクトもの。

南ア、ヨハネスブルグ上空に、巨大UFOが出現。
中には、栄養失調状態の、宇宙人が大量に。
地球側は、宇宙人難民達を保護し、ヨハネスブルグ近郊に住まわせるが、
宇宙人達は、野蛮でどうしようもなく、宇宙人居住区はまたたくまにスラムに。
近隣で犯罪を頻繁に起こし、住民から排斥運動が。
宇宙人を都市近郊から遠い場所に強制的に移住させる計画の責任者に任命された主人公ヴィカス。
しかし、彼はとんでもない自体に陥る事に。

舞台は南ア、ヨハネスブルグ。
「人間専用」などの看板や、強制移住など、アパルトヘイト、人種差別を連想させるエピソードや、
台詞がいたるところに散りばめられている。

その辺がアカデミー賞にノミネートされた理由なのかな?

主人公ヴィカスは、平凡で真面目で気のいい、でも鈍感なタイプ。
普通は脇役でしか無いタイプの彼が主人公なのが
胡散臭さとリアリティを醸し出してて、なかなかいい。

すごい技術を持ち、武器も地球にはない高性能なものを持っているにも関わらず、
それを活用せず、猫缶を奪いあったり、ゴミを漁ってたりする宇宙人もいい味だしてる。
途中出てくるパワードスーツもカッコよかったし。

と、なかなか楽しめた映画なんだけど、「ブレインデッド」を作ったピーター・ジャクソン制作、
低予算で、とんでもない宇宙人が出てくる・・・という前評判から、もっともっと
キワモノを期待してしまっていたので、ちょっと肩透かし。

真面目にキテル映画を作ってるという感じで、本気でイカレてるわけじゃなかった。
血肉だけは、かなりの量飛び散ってますが(^_^;)。

まぁ、そのおかげで、野蛮そうな宇宙人より、
強欲な人間の方が醜いというはっきりとしたテーマが見えたし、
途中、中だるみが少しあるものの、ストーリーも楽しんで見られるものになってるんだけど。

低予算の方も、そこまでそれを感じさせるものではなかった。
ジョン・カーペンターが学生時代に撮ったという「ダーク・スター 」(こよなく愛してる映画♪)の
ビーチボールに何か貼り付けたような宇宙人みたいな、
死ぬほどチープな宇宙人を期待した私もバカなんですが(^_^;)。
ブレア・ウィッチ・プロジェクト」みたいに
低予算でもアイディア次第でどうにかなるタイプの映画と違って、
SF映画は低予算なのがはっきりでるので、すっごくチープなんだろうなーと勝手に思ってしまったのだ。
宇宙人の造形とか、あまり公開されてなかったし。

ちゃんと考えれば「ブレインデッド」や「ダークスター」みたいな映画が
アカデミー賞にノミネートされるわけがないんだけど(^_^;)。

ということで、私みたいに「変」な期待をしないで観にいけば、十分楽しめる映画だと思います。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン」3作一応見た! [映画:SF・アクション]


パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD



パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト [DVD]

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: DVD



パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [DVD]

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: DVD



先日「日曜洋画劇場」で4週連続3作立て続けに放送された「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
頑張って4週連続で見ました~。

2作目は映画館で見ていたけど、1作目を見ていなかったので「?????」って事が多数。
それの謎も解けた~!
劇場で見た時は、2作目の最後に出てくるバルボッサとか
「これ誰??」とか思ったし(;^_^A。
バルボッサが出てきた衝撃では無く、全く知らない人が出てきて愕然とした記憶だけが残ってます。
「えっ、この人、作中に出てきたっけ??全く覚えてないよ~!!( ̄ロ ̄;|||)」って焦ったし。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」って一般向けの娯楽大作なのに、
通しで見ないとわからない作品になってて、びっくりw( ̄△ ̄;)w!

3作目「ワールド・エンド」は2週に分けて放送されてました。
前半はちょっとタルイなーと思ったけど、後半は面白かった。
1・2作目では、何故か飽きてしまったチャンバラシーンも、
3作目はそういうこともなかったし。

でも、いろいろ伏線ばらまいたけど、収集しきれず終わったエピソードもあったなーという印象。
カリプソに関しては特に。

登場人物では、バルボッサがすごく気に入りました~V(≧∇≦)V。
一作目から、ちょっといいキャラクターだなーと思ってたんだけど、
ワールド・エンドでの活躍で、大のお気に入りに♪
いいねいいね、あの「ニヤ」って笑い方♪

バルボッサ役のジェフリー・ロイ・ラッシュが出ている映画は、
TATARI タタリ」くらいしか見てないんだけど(^^;)、
彼が主演して、アカデミー主演男優賞をとったという「シャイン」は、
以前から気になっていた映画だったし、見たい気がする(^^)。

今週末は、「アイ・アム・レジェンド」が放送。
これも以前からレンタルしようしようと思ってた作品なので楽しみ♪
この映画を見たら、超長い間本棚に埋れているリチャード・マシスンの
地球最後の男 (ハヤカワ文庫 NV 151 モダンホラー・セレクション)」を読もう。

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「パイレーツオブカリビアン・呪われた海賊たち」:「日曜洋画劇場」4週連続放送の1回目! [映画:SF・アクション]


パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD

7点

総督の娘エリザベスと鍛冶屋のウィルは身分違いの恋に悩んでいた。
エリザベスに縁談の話が持ち上がった時、海賊船ブラックパール号のバルボッサ船長率いる海賊に、
町が襲われエリザベスがさらわれてしまう。
バルボッサに裏切られ、ブラックパール号を奪われた海賊ジャック・スパロウと
ウィルは手を組み、海賊たちと戦う事にするが、海賊達は呪いにより不死の体になっていた。

粗筋を説明するまでもない、有名な映画。
テレビ朝日の日曜洋画劇場で、4週連続で「パイレーツオブカリビアン」を放送するらしい。
そして、3月21日(日)は、第一作目の放送でした。

実はこの作品、2作目の「デッドマンズ・チェスト」だけ劇場で見ているのだ。
その時、スパロウ、エリザベス、ウィルの関係や、ウィルの生い立ちが
イマイチよくわからなくてモヤモヤしてたんだけど、
この1作目を見て、それが解消して嬉しいO(*^▽^*)o~♪

2作目を楽しめなかったのは、3人の関係があやふやだったからか??

2作目と同じく、チャンバラシーンが長すぎるなーとか、
突っ込みたくなる、見せ場の為のご都合主義の部分が多いなーとか思ったけど、
スパロウのキャラクターがすっごく良かったので、楽しんで見れました。

チャンバラシーンは、今の半分くらいでもいいんじゃないかと思っちゃうけど。
飽きるのだ。何でだろ?
ロボット物とか戦闘シーンは嫌いじゃないのに・・・緊迫感があまり無いチャンバラだからかな?

1作目見終わってから思ったけど、この映画の主人公ってウィルなんだね(^_^;)。
完全にスパロウに食われてる気がする。
二人のラブストーリーはどうでもいいやーって感じで見てました。
スパロウがいなかったら、普通のよくある話になっちゃってる気がする。
ウィルとか悪いわけじゃないけど、スパロウに魅力ありすぎ。

ということで、ジョニー・デップの魅力再確認の映画でした(^_^;)。

来週も見よう♪

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「2012」相変わらずストーリーは陳腐、でも予想以上に面白かった! [映画:SF・アクション]

2012年に地球が滅びるというという設定の「2012」。

インデペンデンス・デイ 」「デイ・アフター・トゥモロー」など映像はすごいけど、
ストーリーは頭を抱えちゃう作品を作っているローランド・エメリッヒ監督作品なので、
ストーリーには全く期待せず、大画面で迫力ある映像を満喫しようと映画館に行ってきました。

いやー、予想以上に面白かった。

同じように劇場で見た「デイアフタートゥモロー」の場合、地球を未曽有の寒波が襲い、
地球が凍りつき、都市が次々に破壊されていく前半は、迫力があり面白かったけど、
後半人間ドラマメインになった途端、だれだれのご都合主義、面白くなくなってまいった。
でも、「2012」はそんなことにはならず、3時間近い長丁場、
最後まで楽しんで見ることができました(^^)!

相変わらず、ストーリーは陳腐で、登場人物の行動には、突っ込みどころ満載!!
でも、迫力あるシーンもこれまた満載で、ストーリー部分の陳腐さが気にならなかった。
というか、ストーリー部分は深く掘り下げず、あっさり、ちょっと触りを見せるだけ・・

ド迫力のCGシーーーーーンちょっと人間ドラマスリル満点のアクションシーーン
人間ドラ・・怒涛のCGシーーーーン
って感じで、人間ドラマ部分は短く、迫力のCGシーンは長く!
なので、ストーリーの粗が目立ちにくいし、気になっても、ストーリーに突っ込んでる暇は無し。
突っ込む前に、次のド迫力シーンが展開される。

また、リアルさを追求することをすっぱりやめ、ご都合主義で全編彩ったその潔さを賞賛したい。
地球滅亡の前兆に気がついた地質学者。
普通、これをわかって貰うのに四苦八苦する展開が待っているものだけど、
この映画の場合、気がつく→焦って報告書を作る→政治家に見せる→大統領、と驚くほどすんなり。
普通あるような、面倒な展開は無しっ!!

スーパーの中、手を取り合った主人公の元妻と今彼の丁度真ん中を、
二人を引き裂くように地割れは走り、偶然会ったヒッピーが、秘密の場所の地図を所持し、
元妻の今彼は医者なのに飛行機を操縦できる、
設定やストーリーが、すべてご都合主義、映画を盛り上げる為に存在している。

人の死ですら(バタバタ人が死んで行く)、見せ場を作る為のもの。
見せ場見せ場見せ場のオンパレード!

見せ場の為の不自然なストーリー展開というと「ダンテズ・ピーク」という駄作を思い出すけど、
「2012」は全編その状態なので、呆れたりするのも最初の方で終わり、
後は「お約束」へと昇華されている(^_^;)。

最後の最後に少し人間ドラマが展開されるけど、その部分だけが別の映画のように浮いていた。
感動できるシーンなはずが、思わず笑っちゃったよ(^_^;)。
最後に壮大な突っ込みどころをわざわざ用意してくれたのか??と思ったくらい(爆)。

頭を真っ白にして、大迫力の映像を楽しむ映画として完成されてると思う。
こんな映画ばかりだったら困るけど、たまにはこういうのもいいかな。
出来る限り劇場で見るべし!!

一番印象に残ったのは、山の上で梵鐘を鳴らすシーン。
唐突すぎてよかったよ。
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「渚にて」かなり原作に忠実。地味だけどじんわりくる映画です [映画:SF・アクション]


渚にて [DVD]

渚にて [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

7.5点

ネビル・シュート原作「渚にて」を映画化した作品。

核戦争で静かに破滅する地球を描いた作品。
物語の舞台はオーストラリア。
北半球はすでに放射能によって死滅しており、放射能汚染が南半球にも徐々に迫りくる。
オーストラリアに住む人々が、最後の日までどう過ごすのか、最後をどう迎えるのかを描いた作品。

原作は、世界が静かに破滅していく様を描いた作品で、映画の方もかなり原作に忠実な内容になっている。

ストーリーに関しての感想は、原作の感想(上記リンク)で書いたので、興味のある方はそちらを。

原作に忠実な分、どうしても、緻密に書き込まれている原作の方が面白くなってしまうのだけど、
本より映画の方が敷居が低い。

静かに滅びていく切なく悲しい世界を垣間見たい方で、原作を読むまでは・・って方にお勧め!
映画でも、十分それが堪能できます♪

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「メン・イン・ブラック」「アイ ロボット」ウィル・スミス出演作品2作 [映画:SF・アクション]


メン・イン・ブラック コレクターズ・エディション

メン・イン・ブラック コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • メディア: DVD

7点

アイ,ロボット 特別編 [DVD]

アイ,ロボット 特別編 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

7.5点

「メン・イン・ブラック」「アイ ロボット」とも、ビデオレンタル店で見かける度に、
借りようかなーーっとずっと悩んでいた作品。
でも、借りなかった。
ホラーなら、「つまらないかも」と思っても借りるんだけど、
他のジャンルはなかなか(^_^;)。

両方ともテレビで放送してくれたので見ました(^_^)。

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「メン・イン・ブラック」はすでに地球で多くのエイリアンが生活しているという設定のSFコメディ。
それらエイリアンを管理する組織MIB(MEN IN BLACK)にスカウトされた主人公。
彼は、地球の存続をかけた騒動に巻き込まれる。

信用できる情報が「タブロイド紙」だったり(トップを飾るセンセーショナルな記事が
みんな真実というのはイカス!(笑))、UFOネタやUMAネタが好きな人には、
たまらない作品なんじゃなかろうか?

BOSSのCMに出ていて最近いいなーと思っているトミー・リー・ジョーンズに惹かれたのと、
予告CMで見たちょっとチープなエイリアンの映像が心の琴線に触れたので、
見てみたけど、大正解V(≧∇≦)V。

テンポ良く話が進み、笑えるシーンも多く、アクションもありと、気軽に見て楽しめる作品。
私、こういうちょっとチープでおバカな映画好きなんだよね~(^^;)。

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「アイ ロボット」は、アイザック・アシモフのロボット三原則を主題にしたSF映画。
われはロボット」が原作かと思ったら違うらしい。

ロボット工学の権威が、死んだ。
自殺とされたが、その死は不自然なものだった。
ロボット嫌いの刑事は、死んだ博士の部屋で、人間の命令を聞かないロボットと遭遇する。
そして、博士の死の原因を追究する刑事の身に、ロボット達が襲いかかる。
「人間に危害を及ぼしてはいけないという」というもっとも基本的な第一原則を破るロボットが存在するのか?

最初は、ハイテクロボットがいる世界が、現代社会の風景とあまり変わりがなく、
ちょっと違和感を感じたけど、なんとなーく「そういうものか」と納得してしまった(^_^;)。

ストーリー的には、大きく凝っていないんだけど、そのシンプルさも好き。
凝ったストーリーの場合、ディテールまで凝って欲しいので、
その辺の詰めが甘いとどうしても突っ込みを入れつつ見ちゃう。
で、評価が辛くなりがち。
その点、かなりシンプルな話なので、すんなり見れた。
SF、SFしたものを期待してみると、肩透かしをくらうかもしれないけど。

夢を見るロボットサニーの存在がとてもいい。
怒ったり、嘘をついたりするロボットサニー。
進化したロボットと人間の違いは何か、もっと突き詰めれば「命の尊厳」とかにまで関わるテーマだけど、
そこまで深く突っ込んである話ではない。
でも、そういうのを考えるきっかけにもなると思う。

予告で、同じようなロボットがぞろぞろを襲ってくるシーンを見て、
ちょっと怖いティストの映画かと思っていたら、そうでもなかった。

子供と一緒に見て、楽しめる作品(^_^)。

-------------------------------------------------------------------------
2作ともウィル・スミスが出ている。
今まで、ウィル・スミスが出ている映画は見ていなかったし、
どちらかというと、見なくてもいいかなーって感じだった。

でも、これを見て、ウィル・スミスも悪くないと認識を改めた。

原作がマシスンの「地球最後の男」なので以前から気になってたけど、
ウィル・スミス主演というのもあって、見ないでいた「アイ・アム・レジェンド
もその内、見てみようかと思ってます。

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「スターシップトゥルーパーズ3」おバカ映画として完全復活V(≧∇≦)V [映画:SF・アクション]

スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

7.5点

ポール・バーホーベンが、自分のやりたい事をこれでもかっ!と詰め込んだ愛すべきおバカ映画「スターシップトゥルーパーズ」。

しかし、「 スターシップ・トゥルーパーズ 2 」は、予算は前作の5%(減りすぎ)、監督も変わり(こっちの影響が大きいと思う)、1作目とは全くティストの違う、普通の普通の普通のB級SF映画となってしまった。

そして、3作目のこの作品、ポール・バーホーベンが復活し、内容もまたおバカ映画として復活V(≧∇≦)V!!

登場人物も、1作目の英雄リコや、その他の登場人物が復活。
完全に「2」は無視。
「3」を見るなら、まず「1」を。
でも「2」は見る必要が全くないです(^^;)。

昆虫型宇宙生物バグズと人類の闘いは、たくさんの犠牲を出しながら延々と続いていた。
主人公のリコが統制する基地に、将軍であり友人でもあるハウザーや、歌って踊れる地球連邦軍司令官アノーキが視察に訪れる。
しかし、その最中、バグズ対策であるフェンスの電流が止まり、大量のバグズが基地内に雪崩れ込んでくる。
次々に進化しその姿を変えて攻撃してくるバグズとの闘いに、終わりはあるのか?

1作目に比べ、ストーリの流れが若干あるせいか(1作目は、ほんと先が見えなかった)、おバカ度は少し下がっている気もするけど、今回はパワードスーツも登場し、原作はハインラインの「宇宙の戦士」と胸をはって言えるようになった(と思う・・・・)。

そして今回も、風刺なのか受け狙いなのか判断できない「戦意高揚CM」「戦意高揚ニュース」の数々で楽しませてくれます。
スプラッタも健在!
お金をかける所にはかけるけど、どうでもいいところは適当という一作目の傾向もそのままなので、部分的に超ちゃっちいCGも相変わらず。
そこに宗教や平和運動、軍上層部の企て・・・いろんな要素が加わって、内容盛りだくさん!
チョコレート、フルーツ、刺身、タコヤキ・・とにかく好きなものは、何でも乗せてみたパフェみたいな映画です。

「スターシップトトゥルーパーズ」が好きな人、「2」を見てガッカリした人は、是非っ!!

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「地球が静止する日」キアヌはかっこよかったけど・・・・ [映画:SF・アクション]

キアヌ主演の「地球が静止する日」を見てきました。

キアヌが侵略者の宇宙人役&主人公なこの作品。

巨大な球体が空から降りてくる予告がかっこよかったのと、「地球が静止する」ってどうなるのo(^o^)oワクワク!と見に行ったんだけど、期待外れでした~(>_<)。

地球に衝突し、地球を破滅させると思われた小惑星は、実は巨大な球体だった。
地表に降り立ったその球体の中から、1人の異性人が。
しかし、彼の肉体は地球人そのものだった・・・。
「地球を救うためやってきた」という彼の意図は?

ポスターに「 インデペンデンス・デイ 」「宇宙戦争」「デイ・アフター・トゥモロー 」を越えたとかそんなキャッチが書いてあったけど、この3作と共通するところが多い気がする。
「インディペンデンス・デイ」は見てないけど、残り2つの特徴、最初がものすごく壮大、しかし、その後は、大幅にスケールダウンして、登場人物個人を追ったストーリーになってしまう・・・・というのを、この作品もしっかり持ってる。

地球の危機なのに、ダラダラと主人公であるキアヌ扮する宇宙人と、科学者であるヒロイン、そしてその子供とのストーリーが続く。
緊迫感はあまり無いし、説得力もあまりない。

その上、「宇宙戦争」「ディ・アフター・トゥモロー」に比べて、スケールダウンが激しく、「地球の危機感」がほとんど伝わってこない。
テレビニュースで、地球各地のパニックが放送されるだけ・・という扱いだったからかもしれない。

それに「地球は静止しない」というか、自分が想像していた「自転が止まっちゃう」というような設定は全くなかった。 「地球最後の日」という、地球が他の惑星にぶつかって本当に壊れちゃうSFが好きだった私は、そういう壮大なノリを期待していたので、ガッカリ(>_<)。

「地球を救うため、地球を破壊する人類を滅亡させる」というフューチャーも、宇宙人の性格付けが曖昧不可解で、生かされていない。
地球人は、宇宙のウィルス・ばい菌であると判断した宇宙の免疫抗体「宇宙怪獣」が、情け容赦なく(感情がないから)、地球人を殲滅しようとする「トップをねらえ」の方が、ストイックで何倍も面白かった。

ということで、この映画でよかったのは、キアヌがかっこよかったこと、20世紀少年のトモダチを連想させるロボットがでてきたこと、昔昔読んで好きだった「無限アセンブラ 」のナノマシンの恐怖みたいなフューチャーがあったこと・・・くらい。

「宇宙戦争」「ディ・アフター・トゥモロー」が大好きな人、大画面でキアヌのかっこよさを堪能したい~って人なら、劇場で楽しめると思う。
そうじゃない人は、レンタルで充分かも。

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「プレデター」「プレデター2」珍しく2作目の方が面白かった! [映画:SF・アクション]

プレデター(Blu-ray Disc)

プレデター(Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


6.5点

プレデター2 [DVD]

プレデター2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


7点

ゲリラにさらわれた要人を救出するため、南米のジャングルに派遣された特殊部隊。
しかし、そこには、人間狩りにきていたエイリアン「プレデター」がいた。
優れた科学技術により姿を見えなくできるプレデター。
そのような相手から逃げ切ることができるのか??

ジャングルの中で、見えない敵に襲われる恐怖。
獲物を狙うようなプレデター目線の映像が所々に入り、緊迫感満点の前半。
なかなか楽しめたんだけど、後半、シュワルツネッガー演じる主人公との一騎打ちになった途端、ダメダメ~(>_<)。
前半の緊迫感はどこへやら、プレデターVSターミネーター状態になってしまった。
ターミネーターほどじゃないにしろ、シュワちゃん強すぎ。
笑っちゃったぐらい強いよ。
シュワちゃんの大活躍が見たい人には「待ってました!」の展開なのかもしれないけど、元々アクション映画は好きじゃない私にとっては、緊迫感も消えてしまい、後半は興ざめ~という結果に。
かなり昔に見たけど、先日のテレビ放送で見返して、あー、やっぱり後半でダメだーーと思ってしまった。


「プレデター2」の方は、ジャングルではなく、大都市ロサンジェルスにプレデターが現われる話。

傍若無人な振る舞いをしていたギャング団が惨殺される。
その死体は皮を剥がれ、逆さに吊るされていた。
その事件を追う刑事である主人公。
しかし、上部からこの事件に関わるなとの警告が。
この事件には何か隠された秘密がある。
部下を殺害された主人公は、命令を無視し、捜査を続けるが・・。

「プレデター」に比べ、ホラーティストは弱く、SFサスペンスという感じ。
でも、B級SF映画としてみれば、主人公の黒人刑事のおっさん(地味だけど)が、秘密の確信に徐々に近付いて行く様や、頑張りぶりが面白く、なかなか楽しんで見れた。

時々挿入されているコントみたいな笑えるシーンも、なかなかいい味を出しててグー♪

普通、シリーズ物は2作目がつまらない事が多いんだけど、この作品は2作目のほうが面白く見られた。

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「アイランド」前半SF映画、後半おばかなアクション映画・・・ [映画:SF・アクション]

アイランド

アイランド

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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5.5点

生き物が汚染により全滅してしまった近未来の地球。
閉鎖された施設の中で、管理された生活を続ける生き残った人々達。
彼らの希望は、まだ汚染されていないという「アイランド」行きの抽選に当たること。
しかし、主人公リンカーンは、その施設の秘密を知ってしまう。

前半、管理された施設と、徐々に明らかになる謎の描写は、新しい部分は無いにせよ、細かに演出されていて、面白かった。
しかーし、後半部分のアクションに入った途端、ご都合主義大爆発。
こんな展開ないだろーというアクションシーン満載。

派手なシーンを撮るためには、どんなご都合主義でもGOGO!というノリにはついていけなかった。

前半7点、後半4点で、平均して5.5点。

最初の雰囲気を維持してくれたら、良かったのに。
それとも、どんな理不尽な展開でも、派手なアクションのためなら、許せてしまう人の方が多いんだろうか??

少し前、テレビで「 X-ファイル ザ・ムービー(劇場版) 」を見た。

こちらも、突込みどころ満載のご都合主義的な部分が多かったけど、最初から最後までそれを貫いていたので、許せてしまった。

でも「アイランド」のように、途中からあまりにも方向が変わってしまう作品、特に前半部に風呂敷を広げて、後半でまとめきれていない作品は嫌い。

監督がマイケル・ベイだったので、もっと警戒して見るべきだった。

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「ディープ・インパクト」彗星が地球に落下。ジンワリ感動する映画。 [映画:SF・アクション]

ディープ・インパクト

ディープ・インパクト

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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7.5点
地球に彗星が落下し、壊滅的な被害がでる事が判明。
その時、人々は、そして政府はどう行動するのか??

3年ぶりくらいに見た。
好きな映画。
最初に見た時も、「面白い!」って思ったんだけど、この作品、いろいろな人物に焦点を当て、その行動を平行して追っていく作りなので、主人公がはっきりせず、少し戸惑った記憶がある。

今回は、2度目なので、そんな事もなく、じっくり見ることができました。

見直して見て、改めて思ったのは、そうやっていろいろな人間にスポットを当てることで、破滅を前にした「平凡な人々」の行動という部分が強調され、ヒーローが1人奮闘するパニック映画に比べ、より身近なドラマとして見る事ができるような気がする。

地球を救う為に奮闘するヒーロー的な人物も登場するが、スポットをあてられ過ぎていない為、彼らもまた普通の人であるということが実感でき、より感動できた。

そして、この映画、子供、特に赤ん坊や幼児の使い方が上手いんだよね。

何度もジンワリしてしまう。

いい映画です。

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「トゥモローワールド」近未来SFの傑作! [映画:SF・アクション]

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/03/21
  • メディア: DVD

8点

公開当時かなり評判がよかったので、劇場で見ようかと思っていたんだけど、見損ねてしまった作品。

いやーー、面白かった(^^)。劇場で見れば良かったとちと後悔。

舞台は2027年のイギリス。子供が産まれなくなった世界。
子供が産まれなくなったのは2008年からという設定で、ほんとうに目と鼻の先の未来世界。
無気力に日々を過ごす主人公は、別れた妻から、不法移民の女性を「船」まで連れて行って欲しいと依頼される。
なんとその女性は妊娠していたのだ。
新しく誕生する命は人類の希望になるのか??
  
未来の無い世界は荒れ果て人々を絶望が支配する、テロ、不法移民を廃絶しようとする政府、軍事政権、管理社会・・・2027年の未来がこんな風になっていてもおかしくないかも・・と思えるようなリアリティがある。
このリアリティさは、変な説明をせず、小さなエピソードの積み重ねで世界観を表現しているからだと思うが、その分、前半は少したるさも感じる。
その分、後半のスピーディな展開が刺激的だ。
  
様々な思惑の元、政府にもテロリストにも追われる主人公と少女。
妊婦や赤ん坊というのは、それが特別な存在でなくても、か弱く守らなければいけないものという認識があるので、後半はハラハラし通しだった。
 
そして、「子供」という存在の大きさ。
子供がいない世界で、新しい命が 希望の光として描かれるシーンには、思わず大感動。
絶望と希望、その対比が素晴らしい。
 
希望の大切さ、しかし、もしかしたら近付いて来ているかもしれない暗い未来の怖さ、そんな事をいろいろ考えさせてくれる映画。
お勧め!!

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「クローバーフィールド」緊迫感溢れる作品!いいっ!! [映画:SF・アクション]

タイトル・内容・キャストをほとんど明かさないという謎だらけの奇抜な宣伝が話題になった「クローバーフィールド」。

予告の、自由の女神像の頭が落ちてくるシーンがとても気に入ったので、映画館に行ってきました。

行って大正解!!かなり好みの映画だった。

ある日突然ニューヨーク・セントラルパークの一帯が壊滅してしまう。その惨劇の最中、災害に巻き込まれた個人によって撮影されたビデオテープが発見された。その日、ニューヨークで何が起こったのか?

ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と同じハンディカメラ映像を主体にした作品。画面が揺れるので、酔う人もいるようです。

でも、低予算で作られた「ブレア・・」と違って、こちらは臨場感溢れる壮大なパニック映画になってます。

惨劇に巻き込まれた当事者の見た映像のみなので、事件の全容はあまり明かされず、詳しい説明も無い。要所要所で見聞きできる細切れの情報から状況を推測するしかない・・・想像力をかき立ててくれる映画でもあります。

思ったよりも、いろいろな情報が入ってくるのが早かったけど、ビデオカメラを撮影している人物と同じ目線で恐怖を味わう事ができました。

ネタバレになっちゃうから、詳しい事は書かないけど、興味があるなら劇場に行って、撮影者の恐怖を感じてください(^^)。


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「スターシップ・トゥルーパーズ」愛すべきオバカ映画 [映画:SF・アクション]

スターシップ・トゥルーパーズ (Blu-ray Disc)

スターシップ・トゥルーパーズ (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • 発売日: 2007/09/19
  • メディア: DVD

8.5点

 
 
気分大高揚!!
 
映画を見た後、これほど気分が高揚したのはゾンビカルト映画「ブレインデッド」以来かもしれない。
 
幽霊になった村人が嬉しそうに旅人を惨殺する「マニアック2000 」(「2000人の狂人」)や、遥か彼方まで突き抜けてしまった「ブレインデッド」みたいに、10人中9人はそっぽを向き、でも残りの1人はこよなく愛してしまうだろう、そんな映画。
 
さすが「ラジー賞」受賞監督として、唯一授賞式が行われる会場に現れた監督ポール・バーフォーベンの作品という感じ。
ワースト映画に送られる「ラジー賞」なのに、授賞式でのバーフォーベンの嬉しそうなこと。それを見ただけで、ファンになっちゃいました。
 
原作は、ハインラインの「宇宙の戦士 」。
でも「宇宙の戦士」ファンは見ちゃいけないと思う。
パワードスーツも出てきません。
私は「宇宙の戦士」を読んでないので(大まかな内容しか知らない)、読もうかな・・と思ったけど、きっとこの映画とは全く別物の気がするので、止めました。
 
遠未来、地球はバグズと呼ばれる巨大昆虫達と闘っていた。
そして、ついに地球にバグズからの攻撃が到達。
地球連邦軍は、バグズの母星に攻撃をしかける事に。
パイロット志望の恋人と同じ道を歩もうと、軍に志願した主人公リコも、歩兵としてバグズの住む星へ派遣される。
 
ワープもできる遠未来なのに、歩兵は手榴弾とマシンガンで戦ってます。戦車いません。
敵が巨大昆虫じゃなければ、第二次世界大戦とかベトナム戦争の映画を見てる気分です。戦車が出てこないので、もっと前の戦争の・・と言われても不思議じゃないかも(^^;)。
もの凄い数で襲撃してきて、倒しても倒しても次々に来る巨大昆虫の様は、中国軍のベトナム進行(だったかな?)の時の話を思い出してしまった。
国境に向かってくる中国兵の大群。
武器を持っているのは前列の方にいる兵だけ。
前列の兵を倒すと、後の兵が倒された兵の武器を拾って向かってくる・・・という、巨大昆虫もそんな感じで倒しても倒してもきりがなく、応戦する兵士は次々に血祭りに。
監督は、歩兵による血飛び散る肉弾戦を描きたかったんでしょう。
設定が変だろうが、自分のやりたい道を突き進んでます>監督。
 
宇宙船や基地などは、古きよきSFアニメを実写化、もしくはサンダーバードの世界をCG化したニオイがします。
みんなの心の中にあるSF映画の映像。B級B級しててちょっとチープ、でもちょっとカッコイイ、そんな映像。
 
スプラッタも満載です。たまに「放送禁止」とかで部分的に隠されたりしてますが、変にリアルなグチャグチャな死体の映像とかいっぱいでてきます。
主人公周辺のサブキャラクターがどんどん死んでいく様、戦争の中での命の脆さなどは、武器が時代設定とかけ離れているのに比べ、超リアルです。
 
青春ラブコメ、スプラッタ、軍事政権に支配されている遠未来社会、戦争の無常さ、怪獣のような昆虫達、兵士達の友情、宇宙での戦闘、遠未来社会の科学・・・・なんかいろんなものがいっぱいつまってます。
でも、何かのテーマに沿ってというよりは、「いろいろ入れて見たよ!」という感じがします。
そして、ストーリーは先が全く読めません(^^;)。
 
とにかく、変で愛しい映画でした。
そういうオバカ映画が好きな人、見てください。
 
ちなみに、「スターシップ・トゥルーパーズ2」は、「スターシップ・トゥルーパーズ」の制作費の5%で作られたらしいです。
5%の制作費・・・減りすぎ(゚_゚;)。
監督は違うんですが、ちょっと見てみたい。
 

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「エイリアンVSプレデター」ダメダメ映画かと思ったら面白かった! [映画:SF・アクション]

エイリアンVS.プレデター 完全版

エイリアンVS.プレデター 完全版

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: DVD
7点
 
 
エイリアン 」は好きだけど(1が一番好き。2はまぁまぁ、3~4は見たはずなんだがよく覚えていない(^^;))、「プレデター 」は、人間役のはずのシュワちゃんが、ターミネーターのように強くて興ざめしてしまい(笑えると言えば笑えるんだけど)、私の中ではダメダメ映画になっている。
なので、「エイリアンVSプレデター」も自分の好みの内容じゃないだろう・・と思っていたんだけど、TV放映したので見るだけみた。
いやー、予想を裏切ってなかなか楽しめました(^^)。
 
監視衛星が、南極のある島の地下に巨大な神殿らしき物を発見する。それを調査すべく派遣された、科学者達。
その島は、昔、捕鯨基地があったが丁度100年前、突然全員が行方不明になり閉鎖された所であった。
実はその神殿、プレデターがエイリアンと闘うという、成人の儀式が行われる場所だったのだ。
襲いくるエイリアン、そしてプレデター。迷路のような神殿に閉じ込められた科学者達は、脱出する事ができるのか。
 
まず、映像。お金かかってます。チープな映像は、題材によっては効果があったり、許せたりするけど、壮大なスケールの映画の場合、お金がかかってると、やっぱり見応えがある。「宇宙戦争 」とか「デイ・アフター・トゥモロー 」とか。
この作品でも、爆発シーン・神殿内部のシーン・エイリアンの映像・・etcが、迫力ある映像で楽しめます。
 
シナリオのほうは、この手の映画によくある「何でそんな行動をとっちゃうの~」というのもあまりなく、謎解きあり、探検あり、アクションあり、モンスター同士の闘いあり、と、内容盛りだくさん、でも難しい部分は無しと、気軽に見るというのにはもってこいの内容。
 
特に後半、前半のシリアスさが嘘のようなぶっとんだ展開がステキ♪
顔に戦士の印を刻みたくなりました(爆)。
 
娯楽超大作として、楽しんで見られる映画(^^)。 
 

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「ブレインスナッチャー」70年代特撮のニオイが・・ [映画:SF・アクション]

ブレイン・スナッチャー~恐怖の洗脳生物~

ブレイン・スナッチャー~恐怖の洗脳生物~

  • 出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
  • 発売日: 1995/11/1
  • メディア: ビデオ
6.5点
 
「ブレインスナッチャー」の粗筋を読んだ時、「あっ、これ原作読んでる!」と思って見始めたんだけど、何か違う・・・・。
途中で、原作を勘違いしてる事に気が付いた(^^;)。
この映画の原作はハインラインの「人形つかい (ハヤカワ文庫SF) 」。
何を勘違いしたのか、ウィンダムの「呪われた村 」と、ごっちゃにしていたのだ。
両方とも、宇宙人の侵略ものなんだけどね。
 
で、この作品。なめくじみたいな宇宙人が、人間に寄生して支配するという話。
それを調査するNASAの科学者と科学情報局の人間。
調査している間にも、宇宙人に寄生され、行動を支配される人間がどんどん増えていく。
地球人(というかアメリカ人)は、宇宙人の侵略を阻止できるのかっ!
 
この映画1994年の製作なんだけど、映像もそして内容も、もっともっと古い印象を受けた。
丁度、日本でウルトラマンとかセブンの人気が高かった70年代ぐらいの。
その時代の特撮を見ている気分になってしまった。
 
何でか考えて見たんだけど、まず展開が早い。
 
「円盤が着陸した」というニュースが流れたけど、その直後すぐ修正が入る。
それを怪しいと思った科学者達がその現場に行くんだけど、すぐに、変だと気が付き、テレビ局に。
テレビ局で、寄生された人間に襲われ、宇宙人を捕獲←この時点でまだまだ序盤。
大統領が狙われ、軍が宇宙人に支配された町を攻撃に行く・・・etc。
 
とにかく、どんどんどんどん話が進む。
30分の放送に起承転結を詰め込んだみたいな。
 
そして、科学情報局の1人、博士っぽい風貌の人が、異様に頭が切れる。
何でも察する。
それなのに、他のリーダーは、かなりマヌケ。軍の行動もとてもマヌケ。
宇宙人に寄生された子供達が軍に向かって来て手も足も出ないってどういうこと??(^^;)
子供も寄生されるとか想定してないのか??
とにかく突込み所満載の行動を登場人物達が、とってくれる。
そうかと思うと、新兵器なんかがすぐに開発されてくる・・・。
 
このバランスの悪さ。愛すべき特撮の香りがするのだ。
 
という事で、突っ込みどころ満載な部分を「お約束」と思って見る事ができれば、展開もスピーディーだし、B級SFとして充分楽しめると思う。
 
個人的には、なめくじの宇宙人がもっと気持ち悪いとよかった。
それじゃホラー色が強くなりすぎる気がするけど、「なめくじ」の侵略というと、ショーン・ハトスンの「スラッグス (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション) 」(なめくじの気持ち悪さは鳥肌物ですんばらしい)を思い出しちゃうので、ついついそれを期待してしまう(^^;)。
 

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「戦国自衛隊1549」微妙・・・ [映画:SF・アクション]

戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産)

戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2005/12/22
  • メディア: DVD
  • 6.5点
 
戦国時代にタイムスリップしてしまった自衛隊員達を描いた話。
1979年に作られた「戦国自衛隊」の完全なリメイクかと思ったら、自衛隊がタイムスリップする部分は同じだったが、その後、他の隊が救出に向かうなど、かなり違う話で、びっくり(^^;)。
 
序盤、過去からタイムスリップしてきた侍が、主人公に会いに来る部分は、唐突で笑ってしまった。
この部分を見た時、この映画はダメダメかも(>_<)と思ったのだけど、予想ほど酷くなくて逆にホッとした。
 
ただ、どう評価していいか悩んだのは確か。
駄作というほどではなく、そこそこ人間ドラマもあり、そこそこ緊迫感もあり、という感じで楽しめたのは楽しめたのだが、全体的にコジンマリし過ぎていたという気がする。
 
公開して間もなく見たため、見たのが20年以上前、今見たら面白いと感じるかわからないのだが、前作「戦国自衛隊」を見た時に強く感じた、歴史の中に取り残される孤独感とか、切なさとか、そういうのがなかったのだ。
 
ストーリーがかなり違う為、それを期待して見たということ事体、間違いだと思うけど、その期待感が無くても、やっぱり「うーーーん、駄作ではないが、佳作とまでも行かない」と思った気がする(^^;)。
 
「戦国自衛隊」の映画をもう一度見直したくなってしまった。今でも面白いと思って見れるかなぁ??

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「宇宙戦争」 [映画:SF・アクション]

宇宙戦争

宇宙戦争

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/07/07
  • メディア: DVD

7.5点

 
レンタルで「宇宙戦争」を借りてきた。
話の大筋は原作を読んでいて知っていたので、冒頭の部分では「あっ!」と思った。
前半、パニック映画としては、とても良くできている。
不気味な前兆現象、襲い来る宇宙人、破壊される街並み、逃げ惑う人々・・そういうのが、迫力満点で映像化されている。
SF映画はお金かけてると違うなぁ・・とか思ってしまった(^^;)。
後半近くまで侵略者の恐怖と、それに対して有効な手を持たない人類の無力さを上手く描き出し、緊迫感溢れる展開になっていて感心。とにかく、怖くてドキドキする。
しかし、ラスト近くになって、アメリカ映画というべきか、「人間もやられてばかりじゃない!」というフューチャーを入れてしまった為、今まで凶悪に強かった侵略者の「何でこんなことでやられちゃうの?」的な変な弱さが露呈。
また、大団円に持ち込もうとして、ご都合主義的な展開が続くのにもガッカリ。
何となく、前半パニックシーンがすばらしいが、主人公を巡るストーリーはご都合主義で突っ込みどころ満載だった「デイ・アフター・トゥモロー 」を思い出してしまった。
というように後半ちょっと残念な展開になるが(あまりの展開に、もしかしてこのシーンは登場人物が見ている夢か??と思って見てしまった(^^;))、それでも、侵略者の恐怖を上手く映像にした作品であり、パニック映画などが好きな人なら楽しめると思う。 
それにしても、大阪人はどうやってあのロボットを倒したんだろう??気になる~!!

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